マイナンバー
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マイナンバーを使うのはどんなとき?

公開:2019年8月7日

マイナンバーの書かれた通知カードを受け取ったけれど、それほど使う機会もなさそうだし、しまったままになっている――。そういう人はいませんか?
確かに、マイナンバーはよく行くスーパーのポイントカードのように頻繁に使うわけではありません。しかし、私たちの人生の大事なときこそ、必要になるのがマイナンバーです。次にマイナンバーを使うシーンを具体的に見てみましょう。

◆ライフイベントと、マイナンバーの関係
マイナンバーは、就職や出産といったその人の人生の節目には必ず必要になります。そのほかにも銀行等で口座を開くときや、税金の申告などでもマイナンバーの提示を求められます。以前は健康保険証や住民票などの書類だけで手続きができたものも、今後はマイナンバーが必要になることが多くなります。マイナンバーカードや通知カードを失くしたりしないよう、大切に保管しましょう。主なライフイベントごとによくあるマイナンバーの使い方を示すと、次のようになります。

ライフイベント別のマイナンバーの使い方
学生 ・奨学金を申請するときに、貸与元の機関へ提出
・アルバイトを始めるときに、バイト先へ提出
就職 ・源泉徴収票や雇用保険などの手続きで、勤務先へ提出
・税金の確定申告などのときに税務署へ提出
結婚・子育て ・児童手当や出産育児一時金などの申請に、市区町村や健康保険組合に提出
・資産運用の手続きで、銀行や証券会社に提出
退職後 ・福祉や介護の手続きで、市区町村へ提出
・年金給付の手続きで、日本年金機構に提出
その他 ・生命保険、損害保険などの保険金受け取りで保険会社に提出
・預貯金の口座を開くときに、銀行や郵便局へ提出

なお、勤務先や役所などにマイナンバーを提供するときはマイナンバーカードを提示するか、または通知カードと顔写真の付いた本人確認書類(運転免許書やパスポート)の提示が必要になります。

◆役所の手続きでも、マイナンバーを使用
先に挙げたライフイベントのほかにも、市区町村で行う手続きの多くで、マイナンバーが必要になります。個人が手続きをするもので、主なものは以下の表のようになります。忘れずに通知カード、またはマイナンバーカードを持参して手続きをしてください。

行政手続きでのマイナンバーの使い方
税金関係 ・軽自動車税減免申請書の提出 ・固定資産税減免申請書の提出
子育て ・母子健康手帳の交付申請・幼稚園、認定こども園、保育所などへの入所申し込み 
・児童扶養手当の新規認定請求 ・小、中学校の就学奨励制度の医療券交付申請
介護・福祉 ・介護認定、更新、区分変更の申請 
・身体障害者手帳の交付 
・特別障害者手当、障害児福祉手当、福祉手当の申請 
・精神障害者保健福祉手帳に関する申請 ・生活保護の申請
保険・医療 ・国民健康保険の加入、脱退 ・療養費、高額療養費などの支給申請 
・後期高齢者医療の加入、撤回
その他 ・市営住宅への入居申請・転居、転入、戸籍届け出氏名の変更など 
(通知カード、またはマイナンバーカードの記載内容の変更時)


(出典・参考)

内閣府 マイナンバー(社会保障・税番号制度)
地方公共団体情報システム機構 マイナンバーカード総合サイト

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