当事務所は、現在500名を超える弁護士・外国弁護士その他の専門家を擁するわが国最大の総合法律事務所です。
その取扱業務は、国内外を問わず、企業の経済活動に関係するビジネス法務分野に及んでおり、取り分け、複数の専門分野を跨ぐ総合的な能力が必要とされる案件、高度の専門性に基づく処理能力が必要とされる先端的な案件、短期集中的な機動力の発揮が必要とされる案件などについて効率的で高い付加価値を有するリーガルサービスを提供しています。

○私たちの原動力―3つの基軸
プロフェッショナルとしての気概、それは妥協を許さない「仕事の質」を体現すること。
リーガルサービスの提供にあたり、私たちがその基本として共有している価値観は「仕事の質(Quality)」に対する妥協を許さない姿勢です。
多くのクライアントより高い評価を受け、日本を代表する総合法律事務所へと成長し続ける私たちの原動力は、「クライアントからの信頼」、「ベストサービスの提供」、「有用な人材の宝庫」の3つにあると考えています。
質の高いサービスを提供するにあたり、他にも時代を見抜く精度やスピードが求められるのは言うまでもありません。

○質を高める3つの基軸
・クライアントからの信頼
・ベストサービスの提供
・有用な人材の宝庫

○私たちの組織力―3つのリソース
人材こそ最重要資源。個の能力を組織体としての力に高める。
近年の法律業務の多様化、複雑化、大型化に対応するためには、能力ある個人が存分に力を発揮し、かつ組織として効率的に機能でき得る体制が肝要であることは言うまでもありません。
当事務所では、創立以来、人材こそ最重要資源であるという認識に立ち、弁護士・パラリーガル・スタッフの採用、教育、チームワークの醸成及び知識共有の実現等、質の高いリーガルサービスを提供するために人材の育成と組織力の強化に力を入れてきました。

○人材と組織の強化
・質の高い人材
・高度な教育制度
・情報検索・知識共有

○私たちの仕事力
旧来の法分野区分ではなく、専門能力の有機連携で最善の解決策を導く。
私たちは、法律分野ごとの部門制を敷かず、個々の案件ごとに最適なスタッフをチームとして編成するよう努めています。
一人ひとりが持つ高度な専門性を活かして連携・協力することにより、最善の解決を目指します。
また、新規分野の開拓に向かう弁護士のサポートや、業務外活動(法科大学院教員、内外の行政機関への協力、社外取締役等）にも積極的に取り組んでいます。

○多彩な業務ジャンル、多岐にわたる業務分野で企業の法務ニーズを網羅。
複雑さを増す現代の社会情勢にあって、的確かつ迅速に課題解決策を導き出すためには、複眼的・多元的な知識や経験が求められます。
私たちは、国際的総合法律事務所として培った豊かな経験と多彩な業務分野をベースに、企業の広範なニーズにお応えしています。

当事務所は、日本でも有数の国際的総合法律事務所として発展してきました。現在その業務分野は多岐にわたります。

○コーポレート
一般企業法務、M&A、コンプライアンス、ベンチャー、労働法務、不動産取引/環境
○ファイナンス
バンキング、キャピタル・マーケッツ、アセット・マネージメント、証券化/流動化、アセット・ファイナンス
買収ファイナンス、保険、PFI/プロジェクト・ファイナンス
○事業再生/倒産
事業再生/倒産
○国際業務
国際取引全般、国際通商法、国際争訟、国際税務
○争訟
民事商事紛争一般、行政争訟、特殊争訟
○IT/IP
知財争訟、知財取引、ベンチャーキャピタル/ベンチャー支援、テレコム/メディア
○危機管理
危機管理
○独占禁止法
独占禁止法
○税務
税務アドバイス、税務争訟
○親族/相続
親族/相続
○資源エネルギー
資源エネルギー
○アジア業務
中国、香港、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、台湾
タイ、ベトナム、その他アジア地域
○中東/中南米/アフリカ業務
中東、中南米、アフリカ
○公益的活動
行政機関等との協力、公益活動