私たちの考える『塗装』とはただ単に家の見た目を綺麗にする。断熱性を上げる。だけではなくそれによってそこに住む「ご家族の幸せ」に貢献することだと考えています。

家庭を守る為懸命に働いていらっしゃるお父様であれば「家」は休息の場となりまた家族を守る力を蓄える場所に、その休息の場を維持するために休みなく活動されているお母様にとっては「家」の快適さ＝大事な家族を癒し、包み込む場所となります。そして大切なお子さんにとっては、いずれくる旅立ちの時までの成長の土台として「家」というのは重要な部分になります。

そんな「家」を弊社の約半世紀の実績による『塗装』によってより住む人に満足していただければ幸いです。

現場ので色合わせは通常、赤　黄色　黒の三色で調色します。
合わせる色によって追加で青色、白色と合わせて行きます。
例えばクリーム色を作る場合は誤差もありますが、最初に白色を８割程度容器に入れます。そして黄色を１割、赤を0.5割、黒0.5割で大体クリーム色が出来ます。
あとは微調整で黄色などを足していくと良いです。
コツとしては薄い色から混ぜていくことです。
濃い色からはじめると塗料ロスが出ます。

家の塗り替えのタイミングは誰でも簡単に判断できます。
家の外壁はおおよそ4種類に分かれています。

①コンクリート
②窒業系サイディング
③金属系
④木造系

判断の仕方は、まず外壁に触れてみましょう。
そして触った時に手に白い粉のような物が付着するようなら、塗装の塗り替えのタイミングと言っても良いでしょう。この手についた白い粉の正体はチョーキングと言います。チョーキングとは塗料に含まれている顔料が太陽光・有機物などにさらされ、徐々に耐候性を失い白い粉になる事です。


●外壁を触る
●白い粉がつく
この2点でとりあえずの判断はできるかと思います。