当クリニックは、地域みんなのかかりつけドクターとしておなかに関わる病気はもちろん、風邪から生活習慣病まで一般内科の診療も行います。
また、経鼻内視鏡を含めた苦痛の少ない内視鏡検査を心がけており、がん検診にも取り組んでいます。
切除が必要な大腸ポリープは日帰りで治療が可能です。

■内科
発熱、風邪症状、なんとなくだるいなど日常生活でありふれた症状はもちろん、高血圧症、糖尿病、脂質異常症など生活習慣病の方も診療いたします。

■消化器内科
腹痛や便秘などの症状がある方は、レントゲン撮影や超音波検査、尿検査、必要に応じて内視鏡検査などを行い、原因に対して治療を行います。

■内視鏡内科
食欲がない、体重が減った、黒や赤い便が出るなど症状のある方は、ぜひ内視鏡検査を受けてみませんか。

■健康診断
血液検査、レントゲン、心電図、尿検査はもちろん、視力検査や聴力検査も可能です。

■予防接種
インフルエンザ、高齢者肺炎球菌など各種予防接種を行っております。お気軽にご相談ください。

①内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS EXERA III」を導入
病変の診断精度を高めるべく、従来の内視鏡ビデオスコープシステムに比べ形態診断に欠かせないさらなる高画質化と高性能化を実現した内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS EXERA III（イーヴィスエクセラスリー）」（オリンパス社）を導入しました。
より微細ながんなどの病変の早期発見や、早期治療をサポートしてくれるものと期待されます。

②経鼻内視鏡検査のご希望にもお応えします
患者さんの苦痛軽減と高精細な画質で観察性能向上に貢献した経鼻内視鏡で検査します。

③プライバシーに配慮した完全個室の前処置室、回復室を完備
大腸の内視鏡検査を受けられる患者さんは，検査前に下剤を服用していただくため、何回かトイレへ足を運ぶことになります。そこで当クリニックはトイレ･ベッド付きの個室をご用意しました。
自宅にいるかのように下剤を服用でき、ベッドも室内にありますので自由に横になれます。
また、胃・大腸の内視鏡検査後には横になって休める回復室も完備しました。

④苦痛の少ない検査のために
「検査はおなかが張って苦しい」、「痛くてもう検査したくない」などの経験はありませんか？そんな苦痛を少しでも軽減し、「今日の検査は楽だった」と感じていただけるよう、炭酸ガス装置を使用し検査後の苦痛軽減に努めています。