当院は昭和52年より開業し、現在、一般外来診療と長期療養の必要な患者様の入院治療を行っております。
外来診療では消化器疾患を始め糖尿病、高血圧などの慢性期疾患を診療を行っております。
また、検査については胃大腸カメラ、超音波検査など常時行える体制とし、より苦痛の少ない形で大腸がんや胃がんなどの早期発見、日帰り大腸ポリープ切除等もで行っています。皆様の健康に少しでもお役に立ち、ご安心して受診していただけますよう院長以下、スタッフ一同、安全で質の高い医療を提供すべく努力して参ります。

　　理事長　浅野 宏國
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内科・消化器内科・循環器内科の領域で患者様を第一に考え、安心・安全な最善の医療を提供いたします。

当院では高い診療技術と最新の検査機器により、患者様に合わせた安心安全な医療をご提供いたします。
特に胃カメラや大腸カメラに、苦しいイメ－ジをお持ちの方が多いようですが、当院では、受診される方の体への負担を少なくし、必要に応じて、鎮痛剤や鎮静剤を使用し、苦痛のない検査を目指しています。

消化器疾患の中で特に多いがん診療の原則は早期発見早期治療です。
消化管癌の死亡率は高く、特に大腸癌は著しく増加しており、男女とも死亡率で1、2位を争うほどですが、一方で消化管の癌は早期に発見できれば内視鏡治療などの体にダメージの少ない治療で治癒が見込めるほど治療は進歩しています。
したがって、症状が出る前の早い時期に見つけることが重要となります。
なお、おなかの検査は絶食で行うことが多いため、可能であれば食事をせずに来院していただくことをおすすめいたします。


　【 胃カメラ 】
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最新の内視鏡システムを使用して、食道から胃・十二指腸まで詳しく検査を行います。
また、苦痛のないように静脈麻酔や超細経の内視鏡を使用することができます。


　【 大腸カメラ 】
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肛門から一番奥（回盲部）まで全大腸を検査します。
当院では苦痛のない検査のために高い技術を持った内視鏡専門医が検査を行い、さらに不安の強い方は静脈麻酔の併用も行います。


　【 内視鏡治療 】
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内視鏡的に切除可能な大腸ポリープは、検査中に治療できます（日帰りポリペクトミー）。
ただし、出血のリスクが高いものや精密検査が必要な病変は除きます。
また、切除した場合、当日と翌日の点滴の追加があります。


　【 ピロリ菌 】
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ピロリ菌は胃・十二指腸潰瘍、さらには胃がんの原因にもなります。ピロリ菌の検査は保険診療の場合、胃カメラ検査で慢性胃炎が存在することを確認する必要があります．また、希望すれば自費で検査を受けることが出来ます。「


　【 超音波 】
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超音波検査は体の外から各臓器を観察することができ、体に負担のない検査です．
検査機器の発達で詳細な検査が可能となってきていますが、得意分野があり、下記の臓器が主な対象です．
＜腹部＞ 肝臓・胆嚢・膵臓・腹部大動脈・腹部リンパ節・腎臓・膀胱・前立腺・子宮・卵巣
＜頚部＞ 甲状腺、頚部血管（動脈硬化・血栓・狭窄・血流速度など）


　【 心電図 】
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心電図検査で、狭心症や不整脈など心臓の疾患を調べます。胸の痛みや動機などを感じる場合にご相談下さい。


　【 レントゲン 】
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◎胸部レントゲン（肺ガン、肺炎などの検査）
◎腹部レントゲン（腸閉塞などの腹部疾患の検査）