地域に密着した不動産取引に心がけ、皆さまから高い信頼を戴いております。
「相続のご相談」「競売物件のご相談」から、 頼れる不動産屋さんとしても慕われております。
宅地建物取引事業ばかりでなく、 1対1個別授業の「教育事業部」 を推進し、子供からお年寄りまでご来店を頂いているのも当社の強みです。

スタッフ一同一丸となって貴方様のお幸せをサポートいたします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

■相続相談・手続き代行業務
人の死後は、非常に細やかな手続きが多く発生します。
まず、何をしていいのか分からないのが現状です。
市役所・金融機関など、ひとつの手続きのために、何度もやり取りをし、電話と郵便の手間と日常の仕事への負担。 そんなご負担を解消します。
ご遺族より委任をいただき、手続きの窓口を一括して引き受けます。

★遺産相続手続き代行の業務
1.相続人の確定（故人の死亡から出生までの戸籍の収集）
2.遺産の確定（不動産、預貯金、その他金融資産の調査）
3.遺産分割協議のサポート
4.遺産相続手続きの実行
5.業務終了後もサポート

★遺産相続手続き代行の業務料金
遺産相続手続き代行の業務料金 ⇒ 一律 : 30万円頂きます（着手金10万円・残金は業務終了後）

○提携の司法書士報酬
土地　建物などの不動産を相続した後、
被相続人から相続人様に名義を変更する場合に司法書士にお願いします。
○税理士報酬
相続財産が多い方で相続税の申告が必要な場合に、提携の税理士に試算及び申告をお願いします。

■個人再生事業
住宅ローンの滞納・借金返済の不能、事故破産、民事再生

■生前対策・生前贈与
相続対策生前対策を行っておくことで、実際に相続が発生された際に、スムーズな申告が可能となります。
相続における最も重要なポイントは、節税対策、納税資金の確保、争族対策の3つです。
相続税対策は、お客様の状況によってそれぞれ異なりますので、お客様に合った最適な相続税対策を幅広く提案し、相続発生前から相続税申告まで、トータルサポートいたします。

■家族信託（家族の家族による家族のための信託）
家族による財産管理・承継あらたな手法
「家族信託」とは、一言でいうと『財産管理の一手法』です。
資産を持つ方が、特定の目的（例えば「自分の老後の生活・介護等に必要な資金の管理及び給付」等）に従って、その保有する不動産・預貯金等の資産を信頼できる家族に託し、その管理・処分を任せる仕組みです。
いわば、「家族の家族による家族のための信託（財産管理）」と言えます。
家族・親族に管理を託すので、高額な報酬は発生しません。
したがって、資産家のためのものでなく、誰にでも気軽に利用できる仕組みです。

★一般的な「信託」と「民事信託・家族信託」の違い
～とっても使える身近な信託「民事信託・家族信託」～
一般的に「信託」というと、信託銀行等の“遺言公正証書作成コンサルティング+遺言書保管+遺言執行”のとしての 「遺言信託」、あるいは投資商品としての「投資信託」を 思い浮かべる方が多いと思いますが、「民事信託・家族信託」の「信託」は、全く違います！

「信託」とは？
「信託」とは、財産を持っている方（委託者）が信託行為（遺言・信託契約等）によって、信頼できる人（受託者）に対して不動産・預貯金等の財産を移転し、一定の目的（信託目的）に沿って誰か（受益者）のためにその財産（信託財産）を管理・処分する法律関係を指します。