皮膚の病気は見た目の僅かの違いでもいくつもの病気を鑑別する必要があります。
また「皮膚は内臓の鏡」ともいわれ、内臓に関わる病気も皮膚上に症状として表れることがあります。当院では患者様の立場に立って症状を的確に判断し、治療方針を決定致します。皮膚のトラブルや悩みに関してお気軽にご相談下さい。

（ご挨拶）
　お子様からご高齢の方まで、お肌のトラブルは何でもご相談下さい。長年の臨床経験から患者様にとって一番適切と思われる治療を致します。当クリニックで対応できない疾患に関しては適宜、専門の医療機関に紹介させていただきます。
　院長　恩田周太朗

（院長略歴）
　　日本医科大学および日本医科大学大学院卒業
　　日本医科大学皮膚科元講師
　　牧田総合病院ならびに博慈会記念総合病院皮膚科医長を歴任
　　平成25年8月恩田皮膚科クリニック開院

（所属学会・認定医）
　　所属学会／日本皮膚科学会
　　資格・認定医／医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

■皮膚科全般
　接触皮膚炎・湿疹、アトピー性皮膚炎、じんま疹、真菌症(みずむし・たむし・カンジダ症)、ニキビ、ヘルペス、いぼ、鶏眼・胼胝(うおのめ・たこ)、薬診、全身性ウイルス性疾患、皮膚感染症、乾癬、水疱性疾患・色素異常症、その他(とびひ・やけど・脱毛症・腫瘍・掌蹠膿疱症、疥癬など)

■小児皮膚科
　乳児湿疹、小児アトピー性皮膚炎、おむつかぶれ、カンジダ症、とびひ、いぼ、みずいぼなどお子様の皮膚でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

■花粉症
　毎年同じ時期にくしゃみや鼻水が続けて出る、鼻がつまる、目がかゆいなどの症状が出る場合は、花粉症の疑いが強いです。春はスギ、ヒノキの花粉が、夏からはブタクサ、ヨモギなどの花粉が飛びます。花粉症は症状が重くなる前に治療を始める必要があります。

■検査
　真菌(かび)の顕微鏡検査、アレルギー検査、梅毒検査、必要ならば血液一般・肝機能などの検査