サクラジビインコウカメマイクリニック

桜耳鼻咽喉科めまいクリニック

耳鼻咽喉科・めまい・耳鳴り・難聴・甲状腺疾患の診療を行っております。
病院・医療
  • 耳鼻いんこう科
エリア
千葉県流山市
最寄り駅
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス 流山おおたかの森駅 から徒歩3分
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メッセージ
院長は流山市出身、大学病院から最先端の地域医療まで、耳鼻咽喉科のすべての診療形態を経験したこの道23年のベテランです。
外来診療限定のクリニックですが一般市中病院の耳鼻咽喉科に劣らない診療体制を整え「鎖骨から上、脳と眼以外」は全て拝見いたします。
また、耳鼻咽喉科の各分野ごとに実力のある専門病院との連携を有し、精査・手術が必要になった場合には最良の紹介先をご案内いたします。
耳鼻咽喉科疾患
※基本的に鎖骨から上、脳と眼以外は全部拝見いたします
●耳鼻咽喉科の風邪治療
単純な風邪(感冒)でも、人によって症状は様々です。
のどに来るタイプの人は扁桃炎の、鼻に来るタイプの人は鼻副鼻腔炎の、咳・痰が長く続く人は気管支炎の合併を念頭に置かなければなりません。
また、季節の変わり目などに多い「乾燥した冷気で呼吸経路の粘膜を痛めて罹る上気道炎」は、通常のウィルス性感冒では必ず伴う「発熱・体の倦怠感」を伴うことはなく、根本的に対処・処方を変える必要があります。
当院では、みみ・はな・のどを直接拝見できる耳鼻咽喉科の特性を生かし、例え単純な風邪であっても、それぞれの方に最適な治療を組み立てて提供いたします。
また、通常の眠けの出やすい感冒薬に代わって漢方薬の風邪薬を積極的にご提案しております。風葉耳鼻科で漢方で!

●一般成人の【みみ・はな・のど・頚部(耳下腺・顎下線・リンパ節の腫れ)】
耳鼻咽喉科の主流の分野です。
基本的に「首から上、脳と眼以外」は全て拝見致します。診察の結果、他科での治療が適していると思われる時には、近隣の医療機関に責任をもってご紹介いたします。

●お子様の【みみ・はな・のどの病気(滲出性中耳炎・鼻アレルギー・副鼻腔炎・扁桃炎)】
当院では、抗生物質・強いアレルギーのお薬をお出しすることは極力控え、飲めるお子様には漢方薬をお出しし、徹底したみみ・はな・のどの清掃処置を行い、治りづらい滲出性中耳炎・鼻アレルギー・副鼻腔炎・扁桃炎に対して積極的に対応いたします。必ずしもすぐ直る病気ではなく、治療には辛抱強い通院処置が必要ですが、お子様の生活全体の一部分として、臨機応変な「痛くない怖くない」治療を心がけます。
桜耳鼻咽喉科めまいクリニックは、毎日がこどもの日です。

●シルバー世代特有の【みみ・はな・のどの症状(咽喉頭異常感・味覚異常・口腔乾燥(ドライマウス))】
このような症状は必ずしも病気というわけではありませんが、日常生活で常に気になり、いらいらした気分続く不愉快なものです。
戦後昭和の早い時期に日本の耳鼻咽喉科医が発信したいくつかの伝統的治療法『耳管通気』『B-スポット療法』などを取り入れ、欠乏しがちなビタミン・微量金属の補充を中心に、メンタル面のケアをも視野に入れて診療に当たります。少しでも症状の改善のお手伝いができるように努力いたします。
桜耳鼻咽喉科めまいクリニックは、毎日が敬老の日です。

●鼻・のどの花粉症・通年性アレルギーに対する治療/生活指導
アレルギーを起こす「アトピー体質」は一回獲得してしまうとなかなか治癒するものではありませんが、アレルギーの原因物質を特定して回避すること、その時どきで的確な薬剤をお出しすることで、快適に日常生活をお過ごしいただけるようにお手伝いいたします。当院では、アレルギー原因の採血検査を綿密に分析し、徹底的な「アレルギー原因からの回避」をアドバイスいたします。
また、通常行われる内服抗アレルギー剤の処方の他に、点鼻剤、漢方薬、その他現在日本でアレルギーに対して効能のあるすべての薬剤の投与経験を有し、それぞれの効果、副作用の出方などを熟知しておりますので、それぞれの方のライフスタイル(受験・深夜勤務・自動車運転業務など)に合った処方をご提案します。
≪この分野で当院が施行する検査・処置≫
 ○聴力検査(標準・特殊)
 ○ティンパノグラム
 ○単純レントゲン
 ○咽喉頭ファイバースコープ
 ○頭頸部超音波検査+穿刺吸引細胞診
 ○鼓膜切開・チューブ挿入 鼓室内薬剤注入
 ○鼻出血止血
 ○食道に達していない異物除去
めまい・耳鳴り・難聴
めまいの主な3タイプ
 ・ぐるぐる回転する
 ・ふらふら浮遊する
 ・目の前が真っ白になり失神感覚を伴う
とそれらに付随する耳鳴・難聴・慢性頭痛の鑑別・診断・治療
耳の神経(内耳)由来のめまいとしては、有名な「メニエール病」と「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」が2大代表疾患ですが、めまいは決して耳の神経のみからくるものではなく、その原因は自律神経の失調、慢性脳循環不全、他の疾患による全身消耗、内服中の薬剤の副作用など、多岐にわたります。
複雑に絡み合ったそれらの誘因を少しずつ解きほぐし、いずれも簡単に解決できるものではありませんが、最後まで責任をもって診療にあたらせていただきます。
《重要なお願い》
めまい症状の中には、「手足・舌口腔の麻痺を伴う、脳血管障害からくるめまい」が少なからずふくまれていて、このような場合にはめまい自体への治療よりも、原因となった脳血管障害への対応が優先されなくてはなりません。従って、生まれて初めての急激なめまいが生じて、手足・舌口腔の麻痺を自覚する場合には、まず直近の脳神経外科/内科を受診され、CT/MRIなどで脳疾患ではないことを確認のうえ、当院を受診されることをお勧めいたします。その際、受診された医師にお願いして、撮影された画像のデータと、簡単な経過についての文章をご持参いただけますと診療が順調に進みます。
≪この分野で当院が施行する検査・処置≫
 ○聴力検査(標準・特殊
 ○単純レントゲン
 ○CCDカメラによる暗視眼振検査
 ○重心動揺検査
 ○メニエール病に対する中耳加圧療法
 ○良性発作性頭位めまい症に対する耳石置換法
 ○聴覚・平衡覚・音声言語・咀嚼の障害診断と認定
 ○補聴器の導入とメンテナンス    ※平成27年1月より開始予定
 ○耳鳴に対するTRT療法(自費診療) ※平成27年1月より開始予定
甲状腺疾患
有名なバセドウ病、橋本病をはじめとする慢性甲状腺疾患の治療・経過管理
甲状腺疾患は、 主に分泌するホルモンの異常を呈するバセドウ病/橋本病(主に内科系で診療)と、甲状腺内に腫瘍ができる腫瘍性疾患(主に外科系で診療)に大別されます。
日本においては、甲状腺疾患をどの診療科が拝見するか、という明確な規定は無く、現状では様々な診療科の甲状腺診療経験のある医師が施設の実情に応じて診療しているのが現実で、必ずしもすべての科の立場を網羅した包括的な診療体制が構築できているとはいい難い状況です。
また、生涯にわたる経過管理が必要とされる場合も少なくなく、橋本病の何十年時という経過の中で甲状腺内に新たに腫瘍が発生してくることは稀ならず経験いたします。
当クリニックでは、常に内科的/外科的双方の視点から経過管理を行い、不必要な生活上の制限は行わず、手術の際には的確な紹介先をご案内致します。
≪この分野で当院が施行する検査・処置≫
 ○甲状腺関連採血検査(FT3/FT4/TSH値 関連抗体精密測定)
 ○甲状腺超音波検査・穿刺吸引細胞診

桜耳鼻咽喉科めまいクリニックの基本情報

スポット名 桜耳鼻咽喉科めまいクリニック
TEL 04-7158-7890
住所 〒270-0137
千葉県流山市市野谷665-40 ハナミズキテラス 3F
営業日
09:30~13:00 × ×
15:30~19:00 × × ×
△=8:30~13:30
診療時間:
09:30~13:00
15:30~19:00
※土曜日は8:30~13:30まで
休診日:
水曜、土曜午後、日曜、祝日
HP http://www.sakura-memai.jp/

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