人をいつくしみ、おもいやる慈悲の心で医療の質の向上を目指し、すべての患者様に肉体的、精神的な苦痛･不安等を少しでも軽減できる快適、安心の医療を目指しています。

医療グループこもん会の理念は「慈悲」であり、稲毛駅前クリニックの理念は｢慈友｣であることと考える。

｢慈友」とは互いにいつくしみあい友となることと考える。慈悲と慈愛の間を目指すといえるかもしれない。患者様と医療者の間にはできるだけフラットな関係を求める。他に地から湧き上がるように医療に携わる優しく逞しい人材を求める。それぞれが自分が存在する理由を覚醒した感性で感じ取り何にも邪魔されずに強く生きて欲しい。また私もそう生きたい。
戦略としてFASST．Comである。FはFor others、利他の遺伝子の増殖といえようか、AはAggressive、集中と分散で目標を掲げ能率や効率を高めることかな。SSはsytem and speedであり、T．ComはTeam and communicationである。この戦略が達成されれば当クリニックは地域社会へ貢献できる医療が行われるていると信じる。

院長 医学博士 添田耕司

稲毛駅前クリニックはより質の高い透析治療を効率よく提供するため、平成16年7月に交通ホットラインが既に確率されていて便利なＪＲ稲毛駅西口前に設立されました。
　当センター透析患者さんの透析中の血圧低下や発熱、生命予後に関与する透析液の清浄化においては千葉県トップクラスであろう自信を持っています。
また万が一にシャントのトラブルが起きたり、入院することになっても姉妹病院である稲毛病院や幸有会記念病院とのスムーズな連帯によるホットラインが確率されているため安全に通院することができます。
　白血球除去療法(L-CAP)や顆粒球除去療法(G-CAP)の外来治療も行っています。