ヒカリチュウオウビョウイン

光中央病院

光市内の内科・外科・整形外科・肛門科
病院・医療
  • 内科
  • 外科
  • 整形外科
  • 肛門外科
  • リハビリテーション科
エリア
山口県光市
最寄り駅
JR山陽本線 光駅 から車で約5分
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メッセージ
~院長挨拶~

私は、私の生まれたこの美しい日本に何かを遺したいと思っています。私や私の大切な人たちを育んでくれたこの美しい日本に、そして、私が出会い、私を育ててくれた人々に恩返しがしたいと思っています。この美しい日本に、我々の手によってさらに美しい社会を築くことが、我々人間の使命であると思っています。

私は医者でありますから、人の心身を健康に保ち、人がその最期のときまで自立して「充実し、高尚なる生涯」を送ることができるよう、お手伝いしたいと思っています。そのような病院を作ることで、この美しい日本に恩返しがしたいのです。もちろん、今は私に足りないことがたくさんありますが、全力で自分の理想を現実のものにしたいと思っています。

若い人が減り、お年寄りや、心身に問題を抱えている人が増えているのが現実の社会です。今のような高齢化社会では、人生の中で病気や障害を持って生活する期間が長くなってきています。社会的、経済的、そして身体的弱者がどんどん増えていきます。残念ながら世界で最も優良な医療保険制度でも対応が難しくなってきていると思います。この世界史の中でも類を見ない少子高齢化社会では、新しい医療のしくみが必要となるでしょう。

私には、一つの理想があります。「げんき村構想」です。元気な人も、心身に問題を抱えている人も、ひとつの同じ社会の中で助け合い、手を携えてげんきに生きていく、健康な人と、障害を持つ人には、垣根は無く、社会全体が元気である社会です。一部の人が医療や福祉を担うのではなく、幅広い分野の人々がみんなで支えるという社会です。「げんき村」に一番必要な栄養は、感謝と思いやり、そして明るい気持ちです。つまり、「ありがとう」と「おかげさま」、そして明るい笑顔です。笑顔がたくさん詰まった「村」に私は住みたいと思います。

当院のロゴマークは、人が二人描かれています。親子でも、夫婦でも、隣人でもかまいません。ふたりが肩寄せ合ったこのロゴマークのモチーフは「こころ」です。

老いも若きも心身ともに健全な社会「げんき村」。これが私の日本に遺したい美しい社会のかたちです。

医療法人陽光会 光中央病院 院長 丸岩 昌文

光中央病院の基本情報

スポット名 光中央病院
TEL 0833-72-0676
FAX 0833-72-0789
住所 〒743-0063
山口県光市島田2-22-16
営業日
午前8:30~12:00 ×
午後13:15~17:30 × ×
診療時間:
平日08:30~12:00
   13:15~17:30
土曜08:30~12:00
休診日:
土曜午後、日曜、祝・祭日
HP http://www.hch.or.jp/hospital/index.html
駐車場 あり
備考 ~院長挨拶~

私は、私の生まれたこの美しい日本に何かを遺したいと思っています。私や私の大切な人たちを育んでくれたこの美しい日本に、そして、私が出会い、私を育ててくれた人々に恩返しがしたいと思っています。この美しい日本に、我々の手によってさらに美しい社会を築くことが、我々人間の使命であると思っています。

私は医者でありますから、人の心身を健康に保ち、人がその最期のときまで自立して「充実し、高尚なる生涯」を送ることができるよう、お手伝いしたいと思っています。そのような病院を作ることで、この美しい日本に恩返しがしたいのです。もちろん、今は私に足りないことがたくさんありますが、全力で自分の理想を現実のものにしたいと思っています。

若い人が減り、お年寄りや、心身に問題を抱えている人が増えているのが現実の社会です。今のような高齢化社会では、人生の中で病気や障害を持って生活する期間が長くなってきています。社会的、経済的、そして身体的弱者がどんどん増えていきます。残念ながら世界で最も優良な医療保険制度でも対応が難しくなってきていると思います。この世界史の中でも類を見ない少子高齢化社会では、新しい医療のしくみが必要となるでしょう。

私には、一つの理想があります。「げんき村構想」です。元気な人も、心身に問題を抱えている人も、ひとつの同じ社会の中で助け合い、手を携えてげんきに生きていく、健康な人と、障害を持つ人には、垣根は無く、社会全体が元気である社会です。一部の人が医療や福祉を担うのではなく、幅広い分野の人々がみんなで支えるという社会です。「げんき村」に一番必要な栄養は、感謝と思いやり、そして明るい気持ちです。つまり、「ありがとう」と「おかげさま」、そして明るい笑顔です。笑顔がたくさん詰まった「村」に私は住みたいと思います。

当院のロゴマークは、人が二人描かれています。親子でも、夫婦でも、隣人でもかまいません。ふたりが肩寄せ合ったこのロゴマークのモチーフは「こころ」です。

老いも若きも心身ともに健全な社会「げんき村」。これが私の日本に遺したい美しい社会のかたちです。

医療法人陽光会 光中央病院 院長 丸岩 昌文■専門外来■

●ボツリヌス療法(ボトックス療法)

ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のタンパク質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのため、ボツリヌストキシンを注射すると、筋肉 の緊張を和らげることができるのです。ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。この治療法は世界80ヵ国以上で認められ、広く使用されています。日本では手足の痙縮、眼瞼けいれん(瞼が下がってきてしまう病気)、片側顔面けいれん(顔の筋肉が収縮する病気)、痙性斜頸(首が斜めに曲がってしまう病気)、小児脳性麻痺患者の下肢痙縮に伴う尖足(つま先が伸び、かかとが床につかない状態)に対して認可され、これまでに9万人以上の人がこの治療法を受けています。

●言語聴覚治療法

・言語聴覚士
ことばや聞こえなどのコミュニケーションの問題や、飲み込みの問題を抱えている方は多くいらっしゃいます。言語聴覚士は、乳幼児から高齢者まで、これらの問題を持つ方を支援する専門職です。病院などの医療機関、老健施設や難聴幼児通園施設などの保健福祉機関、ことばの教室などの教育機関などで活動しています。当院には、病院と通所リハビリテーションに1名ずつ言語聴覚士が勤務しており、ことばや飲み込みのリハビリを実施しています。

●コミュニケーションの問題について

・失言症
脳卒中の後にみられる言語障害として、失語症があります。
失語症では、話す、聞く、読む、書くといったことばを操るあらゆる能力が程度の差はあれ障害されます。しかし、言語障害の症状や重さは人によってさまざまです。たどたどしい話し方になることもあれば、なめらかにしゃべるけれども言い誤りが多いこともあります。理解力についても、比較的良いこともあれば、著しく障害されることもあります。重い方では、理解することも表現することもほとんどできなくなります。
痴呆と間違えられることも多いのですが、違って人格や状況判断、記憶などは保たれています。

・構音障害
構音障害は、その原因によって、大きく3つに分けられます。
1つは、脳梗塞、脳出血、交通外傷などによって、脳や脳幹がダメージを受け、舌や唇、喉の運動が障害されて起こる「運動障害性構音障害」です。この場合、呂律が回りにくくなったり、声が出にくく、かすれたりします。
もう1つは、舌癌のために舌を切除するなど、構音に必要な舌や唇、喉などが直接傷害されて起こる「器質性構音障害」です。
そして、この2つの障害とは違い、原因がはっきりせず、説明がつかない「機能性構音障害」があります。これは、主に小児にみられる言語障害です。ある程度の年齢に達しても、正しい発音の仕方が習得されず、同じ年の子供に比べて話し方がつたない印象を受けます。

・難 聴
耳から入ってくる情報はとても重要なものです。赤ちゃんは周囲の話していることばを聞いて、ことばを学習します。しかし、耳が聞こえないとことばの学習が困難になり、ことばの発達が遅れることが多くなります。また成人してから難聴になった場合も周囲とのコミュニケーションに支障をきたすことがあります。

・言葉の遅れ
ことばの発達が遅れる原因は様々です。
記憶・認知の問題や、注意力・集中力の不足によるもの(知的発達の
遅れ)や、興味の対象や活動が限定され、対人関係に障害があるもの(自閉症)、ことばを覚える時期に、適切かつ十分な言語刺激を受けられなかったことが原因によるものなどです。また、知的発達の遅れがないにもかかわらず、ことばや読み書きが遅れる場合(学習障害)もあります。

●飲み込み問題について

・摂食・嚥下障害
脳卒中の後遺症や加齢などにより、食べ物を噛むことや飲み込むことが難しくなる場合があります。これを摂食・嚥下障害といいます。食事時間が長くなったり、食事中にむせたり、食後にのどに違和感を感じたり、肺炎をくり返したりするような場合は摂食・嚥下障害の可能性があります。

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