フクロヒフカクリニック

ふくろ皮膚科クリニック

体全体とのつながりを考えて診察する皮膚科・アレルギー科のクリニックです
病院・医療
  • 皮膚科
  • アレルギー科
エリア
神奈川県横浜市港南区
最寄り駅
JR根岸線 港南台駅 より徒歩12分
横浜市港南区役所から車で10分
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メッセージ
(院長よりごあいさつ)
平成11年4月2日より港南区日野、清水橋交差点そばにふくろ皮膚科クリニックを開業いたしました。

 皮膚科の病気というと、湿疹、水虫、にきびなどがすぐに思い出されますが、皮膚科の担当は、皮膚だけでなく、髪の毛、爪、口の中など、体の表面、つまり「見えるところ」におきる病気すべてにおよびます。また、常に皮膚だけを見るのではなく、体全体とのつながりを考えて診察していきたいと考えています。そのため、病気についてはもちろん、その原因、必要な検査、治療法、薬のことについても十分な説明をしていくつもりです。

《美容皮膚科と言うけれど・・・》

海外の皮膚科医に、日本のニキビ治療薬について説明すると、「それだけの薬で治療するなんて、信じられない」と驚かれるそうです。残念ながら、海外では承認されている複数の薬が、日本では保険での使用を認められていません。よりよい治療を求めて、いろいろな方策を探すことになります。

 私のクリニックでは、現在、ケミカルピーリング用のせっけん、ビタミンCローション、光線治療器(アキュライト)、ダイオードレーザー(キュリアプラス)などを駆使して治療にあたっています(なるべく低い料金で行うよう、努力しています)。
さらに、それらの効果を客観的に判定するための機器(顔の写真を撮り、しみ、しわ、毛穴などを分析する装置)であるロボスキンアナライザーを導入しました。
 こうした治療・検査は、いわゆる美容皮膚科と呼ばれて、区別されがちです。最近、「他科医がおこなう美容皮膚科」などというセミナーも開かれています。

 医師免許証を持っている限り、どの診療科を標榜するのも自由ですし、法的な問題はありません。しかし、皮膚について十分な知識や経験を持たない医師が、安易に施術するべきではないと思います。
私は、こういった「美容皮膚科」というのは、通常の皮膚科診療の延長線上にあるものと考えています。「皮膚に関することは、皮膚科専門医が扱うべきである」というのが、私の考えです。
メディカルコスメ
1.アミノ酸ビタミンCローション
3,240円(30ml)
 皮膚に吸収されるように改良されたビタミンCと、肌の構成成分であるアミノ酸、保湿のためのヒアルロン酸を含んだローションです。
化粧水としてお使いいただけます。
・ニキビ :皮脂の酸化を抑え、毛穴を引き締めます。
・シワ :真皮の中で、コラーゲンの生成を促進します。
・シミ :メラニン色素の生成を抑制します。
・たるみ :抗酸化作用により、活性酸素を除去するので、肌の老化の進行を抑えます。

2.スキンピールバー
青・黄緑:2,160円,赤:2,650円
 ケミカルピーリングに使われる、フルーツ酸を含んだせっけんです。余分な角質を取り除き、くすみやニキビなどに効果があります。青、黄緑、赤の順に酸が強くなっていきます。

3.ハイドロキノン
・メーカー製 3,240円(10g)
・当クリニック製 540円(10g)
「最強の美白剤」と呼ばれています。吸収がよく、保存性にすぐれ、刺激の少ないメーカー製のもの(10g 3,240円)と、クリニックの自家製で、保存がきかないもの(10g 540円)があります。

4.キュリアプラス
日本人の肌質に合わせて開発されたレーザーです。
「しわとりレーザー」と言われていますが、ニキビにも有効です。
予約制です。あらかじめ診察を受けてください。
・しわとり(「若返り」に対して)
1回 14,040円
・ニキビ
1回 6,480円

5.ロボスキンアナライザー
顔の写真を撮り、デジタル処理をして、しみ、しわ、毛穴などを数値化し、客観的に評価するものです。同年代の方と比較した肌診断ができます。予約制です。
1回 5,400円ですが、キュリアプラスをお受けになる方には無料で行っています。

6.アキュライト
青い光線を当てて、ニキビを治療します。週に1-2回、10分間施術します。診察料以外には費用はいただきません。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
~公式ホームページのご案内~■

ふくろ皮膚科クリニックの基本情報

スポット名 ふくろ皮膚科クリニック
TEL 045-840-0296
FAX 045-840-0297
住所 〒234-0051
神奈川県横浜市港南区日野8-8-7 清水橋ビル 2F
営業日
09:00~12:30 × ×
15:00~ 17:00 × × ×
※1 受付は、15分前からです。
※2 第3土曜日は終日休診です。
※3 第2木曜日午前は、皮膚科専門医による代診となります。
※4 金曜日(午前)は女性医師と2名での診察です。
注)臨時休診日等は公式ページにてご確認ください。
診療時間:
9:00~12:30
15:00~17:00
休診日:
水曜、木曜午後、日曜、祝日、第3土曜
HP http://www.jade.dti.ne.jp/~fukuro/
駐車場 あり
備考 (院長よりごあいさつ)
平成11年4月2日より港南区日野、清水橋交差点そばにふくろ皮膚科クリニックを開業いたしました。

 皮膚科の病気というと、湿疹、水虫、にきびなどがすぐに思い出されますが、皮膚科の担当は、皮膚だけでなく、髪の毛、爪、口の中など、体の表面、つまり「見えるところ」におきる病気すべてにおよびます。また、常に皮膚だけを見るのではなく、体全体とのつながりを考えて診察していきたいと考えています。そのため、病気についてはもちろん、その原因、必要な検査、治療法、薬のことについても十分な説明をしていくつもりです。

《美容皮膚科と言うけれど・・・》

海外の皮膚科医に、日本のニキビ治療薬について説明すると、「それだけの薬で治療するなんて、信じられない」と驚かれるそうです。残念ながら、海外では承認されている複数の薬が、日本では保険での使用を認められていません。よりよい治療を求めて、いろいろな方策を探すことになります。

 私のクリニックでは、現在、ケミカルピーリング用のせっけん、ビタミンCローション、光線治療器(アキュライト)、ダイオードレーザー(キュリアプラス)などを駆使して治療にあたっています(なるべく低い料金で行うよう、努力しています)。
さらに、それらの効果を客観的に判定するための機器(顔の写真を撮り、しみ、しわ、毛穴などを分析する装置)であるロボスキンアナライザーを導入しました。
 こうした治療・検査は、いわゆる美容皮膚科と呼ばれて、区別されがちです。最近、「他科医がおこなう美容皮膚科」などというセミナーも開かれています。

 医師免許証を持っている限り、どの診療科を標榜するのも自由ですし、法的な問題はありません。しかし、皮膚について十分な知識や経験を持たない医師が、安易に施術するべきではないと思います。
私は、こういった「美容皮膚科」というのは、通常の皮膚科診療の延長線上にあるものと考えています。「皮膚に関することは、皮膚科専門医が扱うべきである」というのが、私の考えです。<院長略歴>

昭和 51年 横浜市立日吉台中学校卒業
昭和 54年 筑波大学附属駒場高等学校卒業
昭和 60年 東京医科歯科大学医学部卒業
昭和 63年 東京医科歯科大学医学部助手
平成 2年 同学部内講師
平成 5年 横須賀市立市民病院皮膚科
平成 9年 横須賀市立市民病院皮膚科科長
            ・ 現在に至る

<所属学会・研究会>

日本皮膚科学会
日本接触皮膚炎学会
日本小児皮膚科学会
日本臨床皮膚科医会(在宅担当理事)
日本皮膚悪性腫瘍学会
日本皮膚病理組織研究会
日本褥瘡学会(評議員)
日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会(理事)
神奈川県皮膚科医会(常任幹事)
横浜市皮膚科医会(常任幹事)

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

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