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NPO法人国際自然大学校 本校

~自然や人とのかかわりの中で、人生を前向きに生きている人~
学校・教育
  • キャンプ
エリア
東京都狛江市
最寄り駅
小田急線 喜多見駅 南口から徒歩6分
世田谷区 砧総合支所から車で7分
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自然学校って?
「平成18年度自然学校全国調査」では、自然学校の定義(広義)として以下のように定めています。
自然学校とは、その活動を通して『人と自然』『人と人』『人と社会』を深くつなげ、自然と人間が共生する持続可能な社会作りに貢献する組織的な自然体験活動のことを指します。

自然学校では、自然体験活動及び地域の生活文化の再生に関わる活動その他をそれぞれの専門家の指導によって、安全に楽しくおこないます。
自然学校には、責任者、指導者、参加者がいます。

“自然学校”には、地域の市民団体によるものや、有志がボランティアで行うもの、ネットワーク型のもの、専門家による民間団体など様々な形があり、いわゆる”学校法人”ではないものがほとんどです。そしてその数は、ここ15年で大きな広がりを見せています。
国際自然大学校が大切にしていること
当校のキャンプは、学校や家庭などではできない自然の中での様々な体験活動を通して、子どもたちの社会性(コミュニケーション力や協調性など)や人間力(思いやりや優しさなど)を伸ばしていくことを 目指しています。
「自然体験」や「遊び」の中から感じた様々なことを元に、子ども達自身が考えて行動できるよう、体験学習法という指導法で、スタッフがともに活動します。

1.感じ・考え・行動する力をつける
●継続性による、体験の積み重ね
●ラーニングサイクルを引き出すプログラム構成
●チャレンジできる環境作り

2.多様な「人」とのかかわりから学ぶ
●新しい友だち・仲間をつくる
●親でも先生でもないスタッフとの出会い
●社会の一員としての在り方、公共のルールとマナー

3.「自然」とのかかわりから学ぶ
●自然の中での発見・感動・探究
●自然環境に配慮する行動
●自然の中で、ココロもカラダものびのびと

4.現代社会で不足している実体験の機会
●道具を正しく使うスキル:シンプルな道具(火・刃物・コンパス・地図・ロープなど)を使える技術は一生もの
●創意・工夫する力を養う:「無い」から出来ない!ではなく、今いる環境・ある物で快適に過ごすための発想の転換
●自分の身は、自分で守る:変化する環境の中での判断力、危機回避能力を養い、防災の意識を身につける

5.新たな可能性の発見
●解散時などの報告や活動写真から知る、もうひとつの表情
●非日常の体験が、家庭・学校で活きる
●子どもが変わる!大人も変わる!!
NOTSって?
国際自然大学校の英語での団体名は「National Outfitters Training School」。略して「NOTS」=ノッツと読みます。日本語の「国際自然大学校」は、少し長い団体名なので、気軽に「ノッツ」と呼んでもらえると嬉しいです。

子ども体験教室のキャラクター「ノッツくん」もいます。このWebページや、LINE配信、キャンプの時にお渡しするしおりなどに、ときどき登場しているので見つけてみてね!

NPO法人国際自然大学校 本校の基本情報

スポット名 NPO法人国際自然大学校 本校
TEL 03-3489-6320
FAX 03-3489-6921
住所 〒201-0004
東京都狛江市岩戸北4-17-11
営業日
受付時間:
平日
9:00~17:00
休校日:
お問い合わせください
HP https://www.nots.gr.jp/
駐車場 なし
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