【特徴01　ねばり強い屈強な基礎】
径13mmの鉄筋を15㎝ピッチを最低基準に細かいところは7.5cmピッチ
建物の構造が頑丈でも、地盤や基礎の施工が不適切な場合、その住まいの耐震性、耐久性は発揮されません。

【特徴02　震災にも耐えられる耐震性】
FPの家は35年の歴史と50,000棟以上の実績と、様々な地震や台風を受けながらも耐え抜いたという実績があります。

【特徴03　湿気に強く腐らない断熱材】
高湿多湿な日本の風土に最適な
水に強い『硬質ウレタンパネル』を使用しました。

【特徴04　徹底した品質管理】
全棟気密測定とサーモカメラによる断熱測定を実施。
建てた後、社内検査7回、行政検査3回、第三者機関検査4回の合計14回もの厳しい検査を行います。

【特徴05　業界最長！ 無結露50年保証】
水に強く湿気に強い、壁内結露の心配無用の家。
百年健康住宅は、高耐久の証として、ウレタン断熱パネルの素材内部について、50年の無結露を保証しています。

【特徴06　良い家づくりのための人づくり】
すべての現場で高品質、そして安心・安全のために、社員大工・業者会制度で一致団結して家づくりに挑みます。

創業より40年間、私はひたすら『百年健康住宅』への道を求め続けてきました。人も建物も健康で100年間いきいきと生きられたらどんなにいいことでしょう。
雨にも負けず風にも負けず、台風や大地震にも耐える丈夫な体を持ち、わずかな暖房や冷房で快適に暮らせれば体の弱い子供やお年寄り、そして地球環境にもきっと優しい家になることでしょう。
今や住宅も量から質の時代。数年前に欠陥住宅対策のために品質管理促進法ができ、住宅性能表示制度が創設されましたが、果たして法律だけでいい住宅ができるでしょうか。
どんなにいい工法でも最後は人です。
私たちは創業理念がそうであったように、常に「品質や性能」にこだわりを持ってきました。
企業のミッションと社員・職人のこころが技となり形となり、建物になるのだと信じて今日も精進を重ねております。

近代ホームグループ創業者　松本 祐