弁護士のところへ法律相談に行くというのは、
私たちが思っているよりもハードルが高く、
エネルギーが必要なことなのだと思います。

だからこそ、ここに来てくださった方々のお力になりたい。
たとえ法律的な解決が難しかったとしても、
少しでも心が軽くなるように。

心からそう願っています。

お話してくださったお気持ちを受け止めて、
あなたの心に寄り添ってアドバイスいたします。

どんなことでも、まずは一度お話を聞かせてください。

■離婚・男女問題
・不倫、DVなどの損害賠償請求
・財産分与
・お子様の親権、養育費、面会交流
など有利な解決が得られるよう尽力いたします。

■交通事故
損害賠償請求の手続の流れを丁寧にご説明し、
あなたの不安を払拭した上で、
法的に適正な賠償額が得られるよう尽力いたします。

■相続問題
・遺産分割協議・調停
・遺言無効確認訴訟
・遺言執行者
など相続関連のあらゆるご相談に対応いたします。

■成年後見
認知症、知的障害、精神障害などによって
物事を判断する能力が十分でない方について、
その方（＝本人）の権利を守る援助者を選ぶことで、
本人を法律的に支援する制度です。

■労働問題
・パワハラ問題
・セクハラ問題
・残業の勧告問題
・過労死
・不当な処遇
など積極的にご相談に応じます。

■借金・債務整理
・個人破産申立
・法人破産申立
・個人再生
（住宅ローンの支払いを
　継続しつつ債務の縮減するなど）
・任意整理
・過払金返還請求
などご相談者の状況に応じて、
最も適切な方法を提案いたします。

■不動産・建築トラブル
・建物退去、明渡し
　（貸主側、借主側双方）
・建物原状回復
・抵当権抹消登記請求訴訟
・賃料減額調停、訴訟
・不動産契約書（賃貸・売買）作成
・原状回復に関するトラブル

■債権回収
・友人にお金を貸したが返してくれない、
・家賃を払ってくれない
など債権回収の問題でお悩みの方。

■損害賠償
・交通事故
・詐欺被害
・医療過誤
・契約違反
など法的紛争につきまとう問題。

【このようなお悩みはありませんか？】
・突然、警察が自宅にきて、家族が逮捕された。
・被害者の方に、謝罪の気持ちを伝え、
　慰謝料をお支払いして示談をしたい。
・前科をつけたくない。
・周囲にばれることなく元の生活に戻りたい。
・勤務先や学校に発覚する前に事件を解決したい。

当事務所は、民事事件のみならず、刑事弁護にも一層の力を注いでおります。
刑事事件では、なによりもスピードが重要です。
通常、逮捕されてから検察庁での処分が決まるまで、最長でも23日間しかありません。
ご依頼いただければ、弁護士はすぐに弁護活動を始めます。
事件の内容、場面によって最も適切な活動を行えるよう、尽力してまいります。

【弁護士の活動内容】

●捜査段階
被疑者と接見（面会）して黙秘権の行使を含め、
虚偽自白をしないよう応援するとともに、
不当な身柄拘束に対する不服申立なども
視野に入れて活動してまいります。
●公判段階
正式起訴（公判請求）されると、
裁判所の法廷でいわゆる「裁判」が行われます。
公判では、被告人が有罪かどうか、
有罪としてどのような刑が適切かが争われます。
もちろん、えん罪にならないよう
主張・立証を組み立てるとともに、
有罪であるとしても、執行猶予など
できるだけ刑が軽くなるよう
被害者との示談なども含めて活動してまいります。