「四季のある日本ならではの旬を大切にしたい」
季節を問わず手に入る時代だからこそ、旬にこだわりたい。
まず、自ら築地に足を運び、食材を吟味することから始まります。
特に懐石では旬の走りの優しい食材を・・・と考えています。
四季を食し、感じていただけるように。

「懐石料理をもっと身近に」
高級料理である懐石を出来る限り優しい価格にて。
敷居が高くて敬遠されがちな懐石を気軽に召し上がっていただけるように、良い品を仕入れて細かなものまで全て自分で手作りしております。
「目で楽しみ舌で味わう」お客様に美味しく料理を召し上がっていただきたいその一心です。
思いを込めて日々腕をふるってまいります。
「和みくつろぎ美味しい　三島屋」

田端にこんなお店があるなんて。
絶品　幻の魚　のどくろの煮付を田端価格で。
料理長自慢の「ふわふわ」だし巻き玉子。
あったかな気持ちになれます。
その日の天候などに合わせて調節した料理長こだわりのだしの香りが毎朝漂います。
三島屋の懐石料理は四季の風情を生かし、旬の彩りを一足早く取り入れる心細やかなおもてなしの手仕事。
足繁く築地に通い吟味した旬の素材を目で楽しみ、舌で味わい、感性豊かに日本の四季を満喫してください。
和み、くつろぎ、美味しいひとときでありますように。

◆幻の高級魚「のどくろ」の煮付◆
日本海で取れるアカムツ、口の中が黒いため「のどくろ」とも呼ばれる。
脂の乗った白身で栄養価も高い。
近年最も高価な魚の一つですが、当店に足を運んで頂いたお客様には少しでもお求めやすく、召し上がって頂きたい、おすすめの一品です。

◆ふわふわ「だし巻き玉子」◆
当店自慢の日高昆布と鹿児島枕崎産の鰹から取り出した一番出汁を通常の割合の2倍近く合わせ、たっぷりの出汁が逃げないように強火で一気にとじこめ、ふっくら巻きあげる当店人気の一品です。
ここまで柔らかく焼くのは料理人でもかなり難しいはず。
料亭での修行時代から培われた職人の味を熱々でお召し上がりください。

◆新鮮な「お造り」◆
「うまいお造り」これがないと始まらない。
お造りをお客様の下へ運ばせていただくと「お、うまそ」の声。
冷たいものは冷たいうちに、温かいものは温かいうちに・・・は当店のモットー。
一杯目のお酒と旨いお造りをぜひ、ご堪能ください。
その間に次のお品をお作りさせて頂きますから・・・ね。

ご予約を希望されるお客様はお電話でご連絡ください。
コースのお客様は2日前までにご予約を頂けると確実です。
お料理に関しては、ご相談いただけると、可能な限り対応いたします。
※メールでのご予約は現在承っておりません。
TEL:03-3821-6005

●団体様のご予約について…
最大40名様までご利用いただけます。
人数が多い場合は、お早めにご予約ください。