【 診療科目 】 リハビリテーション科・整形外科・形成外科・麻酔科
【 外来診療 】 外来診療は、予約制となっています。 ※急患はこの限りではありません。

病棟は急性期病床58床、10対1看護を取得しており、看護職、看護助手のスタッフで患者さまの看護を致しております。連携先から紹介頂いた患者さまや地域の患者さまが多く入院していらっしゃいます。
「感性豊かな心で質の高い看護を提供します」を看護部理念に掲げ、手術後の痛みや精神的不安を少しでも和らげることに心がけ患者さまの安全に留意し、信頼関係を大切に質の高い看護に努めています。特に患者さまが手術後スムーズにリハビリテーションが出来る様、手術後の疼痛コントロールを行いながら早期リハビリテーションへ繋げています。

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　　■ リハビリテーション科―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
急性期から回復期を中心に身体運動機能の低下に対して各療法を行っています。

【 運動療法 】としては
　・関節可動域を改善する運動
　・筋力を強化する運動
　・持久力を改善する運動
　・運動の巧緻性を改善する運動
　・体力バランスを向上する運動 など

【 物理療法 】としては
　・関節周囲組織の柔軟性の改善
　・痛みを緩和する治療
　・血液循環などを改善する治療
　・創傷治療を促進する治療 など


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　　■ 診療放射線科
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診療放射線技師が安全・迅速・的確に最良の撮影方法を選択して診断・治療に役立つ画像を作成しています。
医療事故の防止、並びに医療機器・装置の保守管理に注意をはらい、なるべく短時間で安心できる撮影体制を整えております。
また、地域の医療機関とも地域連携室を通じて検査機器の有効利用、診療画像の提供を行っております。


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　　■ 臨床検査科
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病気の原因を調べたり治療方法の決定や、手術前の患者さまの全身状態把握のため検査データの提供を行っています。検査には、患者さま採取した血液や尿などを検査する検体検査と、心電図や肺活量などの身体の動きを調べるため直接患者さまを対象として行う生理機能検査があります。また、輸血検査や血液製剤の保管・管理も行っており、安全な輸血療法を提供出来るように努めております。


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　　■ 薬剤科
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患者様の体調に応じて投薬業務や服薬指導などの薬の管理を行っております。
また、おくすり手帳を利用しての情報提供も行っており、入院中の薬に関する事なら、持参薬・当院処方薬などなんでもご相談下さい。


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　　■ 栄養科
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入院患者さまのニーズに合った食事の提供や栄養指導を行っております。「食べて頂いてこそ栄養」の理念のもとに「残食を減らす」を目標とし、 なぜ残食となったのかの原因究明に努めております。
また、選択メニューや季節感のある行事食、月毎にテーマを決めての特別食、有田焼の陶器を使用するなど、満足して頂けるよう努めております。