ゾウトウ

象東

和三盆工芸菓子
ショッピング
  • 菓子
エリア
東京都東久留米市
最寄り駅
西武鉄道池袋線 東久留米駅 西口から徒歩4分
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讃岐工芸菓子 御陽菓詞(おひがし)
象の眼の笑いかけたり山桜 ― 与謝蕪村 ―
与謝蕪村が詠んだ信仰の山象頭山(香川県)その東高松に縁を得て屋号を『象東』と名づけました。

讃岐工芸菓子 御陽菓詞(おひがし)は、移ろう日本の四季と文化を表現しながら
 “目出度い鯛”
 “魔を浄化する水”
 “財に通じ富を象徴する貝”
そんな祈りや願いを形にした“幸運のしるし”です。

最上質の和三盆がお口の中でホロリとほどけていくそのとき祈りは体内を巡ります。
心を込めた「食べる工芸品」どうぞ美味しくお召し上がりください。

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 香川讃岐に名人ありと讃えられた繊細熟練の木型職人
 至高最上と謳われる気品の砂糖和三盆
 運命と必然の出会いによって生まれた『御陽菓詞』
 ここに謹んでお届けします

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菓子木型について
和菓子づくりに欠かせない菓子木型は、江戸時代に発祥したと言われます。
魚や花などの図柄を何種類ものノミ、彫刻刀で、左右でこぼこを逆に彫っていきます。
完成した木型を2枚重ね、砂糖や餡などの材料を入れて抜き出すと様々な形の和菓子ができあがります。
現在、この菓子木型を制作している職人は全国で6~7人のみ。四国では市原 吉博さんだけです。
江戸時代から季節の香りを日本人に届け続けてきた和菓子、その舞台裏で連綿と受け継がれてきた木型の伝統…職人達の誇りがその輝きの源です。

 市原 吉博氏
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香川県認定伝統工芸士。香川讃岐に名人ありと讃えられた繊細熟練の木型職人。
「現代の名工」として厚生大臣より表彰される。黄綬褒章も授与された。
◎象東ではおもに市原吉博氏作の木型を使用しております。

象東の基本情報

スポット名 象東
TEL 042-420-7104
FAX 042-420-7084
住所 〒203-0053
東京都東久留米市本町1-4-29 第2高庄ビル 2階
営業日
営業時間:
10:00~18:00
不定休:
お問合せ下さい
Facebook https://www.facebook.com/zoto2011/

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