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宮島御砂焼 窯元 山根対厳堂

安芸の宮島の対岸にて築窯100年 宮島御砂焼き窯元
土産品・物産
  • お土産・特産品
  • 工芸品
エリア
広島県廿日市市
最寄り駅
JR山陽本線 宮島口駅 から徒歩3分
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宮島御砂焼 山根対厳堂
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山根対厳堂は初代山根興哉が厳島神社の対岸、宮島口にて大正元年に創業。
以来現在に至る歴史の中で"厳島神社御用窯"、並びに"広島県伝統的工芸品"の指定を賜り、
県内外から海外よりお越しのお客様まで、幅広いお客様にご用命頂いております。
厳島神社御神殿下の御砂を混ぜて作陶し、広島県の県木「紅葉」の葉を一枚一枚貼付け、
安芸の宮島の趣をデザインした「もみじ紋」など、茶道具、花器、食器など・・数多くの商品を取り扱っております。
また、引き出物等、ご贈答品、記念品など、お客様のご要望をお伺いして制作するオリジナル商品のご注文も受け賜わっております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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宮島お砂焼き
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<< 宮島お砂焼き >>
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厳島神社参拝の縁起物として焼かれた 宮島焼きは、別名をお砂焼き(おすなやき)、
神砂焼(しんしゃやき)とも呼ばれる陶器で厳島神社の砂を粘土に練り込んで焼いているのが特徴です。
宮島焼きの始まりは、江戸時代にさかのぼります。
安芸国(現在の広島県西部)の人々は、旅に出る際に道中安全の参拝祈願をし、厳島神社本殿下の砂をお守り(お砂守り)として頂き旅に出ました。そして無事旅から戻ると旅先から持ち帰った砂を足して倍にしてお返しする「お砂戻し」という習俗がありました。
その神聖なお砂を混ぜた陶土で大祭用の祭器を作ったのが「宮島焼き」の由来とされています。
縁起物として愛され続けてきた宮島焼は、「砂を混ぜる」というその行為から「お砂焼」とも呼ばれるようになりました。
山根対厳堂のお砂焼きは、厳島神社本殿下の御砂をご祈祷して頂き、粘土に練り込み制作しています。
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<< もみじ紋 >>
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広島の県木「紅葉」。本物のもみじの葉を一枚一枚貼り付け、安芸の宮島の趣を表現しています。
広島らしく、愛らしいもみじ紋のシリーズは、慶事のご贈答に大変人気です。
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<< ギャラリー耀 >>
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山根対厳堂のお店「ギャラリー耀」は、JR宮島口駅から徒歩約3分窯元の斜め向かい側にございます。
もみじ紋をはじめ多くの陶器を展示販売しております。
また、店内にて絵付け体験を行っております。
ぜひご来店下さいませ。

絵付け体験の詳細は、山根対厳堂HPをご覧下さい。
http://miyajimayaki.jp

宮島御砂焼 窯元 山根対厳堂の基本情報

スポット名 宮島御砂焼 窯元 山根対厳堂
TEL 0829-56-0027
FAX 0829-56-2980
住所 〒739-0411
広島県廿日市市宮島口1丁目2-6
営業日
営業時間:
11:00~17:30
不定休:
お問い合わせください
Facebook https://www.facebook.com/osunayaki/
駐車場 あり 4台

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