このたび、2014年7月に流山市江戸川台にて、いしい眼科を開業しました。
わたくしは、筑波大学を卒業後に東京都の虎の門病院をはじめとする総合病院眼科で印象研修を9年間経験したのちに博士号を取得して、筑波大学付属病院にて眼科講師として5年あまりにわたって勤務しました。大学病院では、主に緑内障と小児眼科・斜視弱視の臨床と研究に従事してきましたが、白内障手術をはじめとして広く眼科一般の診療も得意としております。
わたくしが、これまで培ってきた眼科臨床の経験と知識は、この地の地域医療の発展に貢献できると考えております。
今後は、地域のかかりつけ医として尽力する所存ですので、何卒よろしくお願いいたします。

院長 石井 晃太郎

乳幼児からご高齢の方まで、安心して受診できる質の高い医療を提供します。
当院では、大学病院での経験にもとづいて専門性の高い診療を行います。また、手術が必要な患者さまには、負担軽減のため日帰り手術を積極的に行っていきます。

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　　　　　　　一般眼科外来
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結膜炎・ものもらい・飛蚊症・ドライアイ・白内障などを中心に、豊富な臨床経験にもとづいて丁寧な診療を行います。また、糖尿病網膜症、加齢性黄斑変性症、ぶどう膜炎などの網膜硝子体疾患の診断・治療も行っております。

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　　　　　　　　緑内障診療
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日本人の40歳以上で20人に1人が罹患している疾患です。また、日本における中途失明原因の1位の疾患です。自覚症状が中期までほとんどないため、9割以上の患者が未治療とされています。 大学病院での豊富な診療経験・手術実績から、緑内障の患者さまを的確に診断し、最適な治療法を選択していきます。

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　　　　　　　小児眼科診療
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子どもの目は6歳までに成人と同じ程度まで発達し、10歳くらいまで感受性（視力の変動）が存在します。当院では近視・遠視、斜視・弱視、先天性眼疾患、未熟児網膜症など小児眼疾患の診断に対応しております。

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　　　　　　日帰り白内障手術
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白内障とは、加齢によって水晶体が濁ってきて目がかすんだり、まぶしくなったりして見えにくくなり、最終的には視力が低下する病気です。65歳以上の大半の方が罹患していると言われています。
白内障手術は主に、濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し、人工のレンズを入れるという方法で行います。

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　　　コンタクトレンズ処方・眼鏡処方
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眼検査の上、装用可能と診断された患者さまに、コンタクトレンズの処方を行います。目の適正、ご希望、使用目的、生活環境などから、最適なコンタクトレンズ選びについてアドバイスさせていただきます。眼鏡処方では、見えづらい原因が、度数の問題だけなのかどうか、まず眼内の状態を検査します。現在の目の状態にとって最適な快適手段が眼鏡なのかどうかを判断し、眼鏡処方を行います。