親愛、出会い、その他。

当施設は何らかの運動障害や精神障害を生じた方を家庭内に引きこもらせることなく、社会復帰できるように、入院させずに運動療法的手法や作業療養的手段、カウンセリング等を用いた医療を行い、心身機能の改善や維持を図ることを目的としています。

(通所リハビリテーション)

■病気への取り組み
病魔に取り憑かれることなく、健やかに心地よく生き抜けるように、常に情報を求め、公的医療保険制度に則り、当施設の能力の範囲で、周知された医療を提供する。

■装飾医療に対する取り組み
原則的には、障害のない体に装飾目的であえて傷を付ける行為を支持はしない。
衛生知識がないもの同士で行われる医師法違反行為を見過ごすわけにはいかないので、医療テクニックは提供するが、装飾品の提供はしない。

■地球環境に対する取り組み
太陽光発電を導入しエアコンの稼動を控え、紙資源の再利用等で不要品発生の抑制につとめる。

■受診予約に対する取り組み
当院の診療業務規模においては、予約されて受診されてもある程度お待ちいただく事になり、成り行きで受診されてもお待たせする時間には大差がないので、現時点では予約制度は取り入れていません。

■在宅医療への取り組み
・往診は、物理的に可能な範囲で（有度地区周辺）いたします。お問い合わせ下さい。
・デイケア施設を備え、歩行訓練を中心とした脳梗塞後遺症に対するリハビリテーション(介護通所リハビリテーション・・・法律がちょくちょく変わるので名称はよく変わる。)を実施し、高齢者医療に寄与する。