白浜法律事務所では、債権回収や借地借家の問題など民事事件全般、遺産分割や離婚などの家事事件全般、社外監査役など会社法務、破産や再生の事件、刑事事件に至るまで、法律に関連した事件全般を取り扱っています。お気軽にご相談下さい。

これまで弁護士事務所は、裁判所のそばで開業し、ご相談には裁判所近くの事務所まで足を運んでいただくことが一般的でした。結果的に、弁護士は市民のみなさんから縁遠い存在となり、弁護士の過疎偏在という問題にもつながっていたように思います。
特に乙訓地区は、弁護士会の相談センターがないこともあり、弁護士への相談は、京都市内または大阪市内まで出向いていただくほかない状況が続いておりました。
私たちは、このような状況を少しでも改善し、弁護士がもっと身近な存在になればと考え長岡京の地に支所を開設することといたしました。
長岡京事務所には、私、事務所代表の弁護士白浜徹朗が着任し、これまでの経験をもとに市民のみなさんのよき相談者として、問題解決のお手伝いをさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます

白浜法律事務所　所長弁護士　白浜徹朗

弁護士は、司法書士とは異なり、取り扱える事件には基本的に制限がありませんので、その取扱分野は多岐に亘っています。「こんなことを弁護士に頼むことができるなんて知らなかった」と言われる方もおられます。
このため、具体的なイメージがわかりやすいように、弁護士がどんな事件を取り扱っているかということについて、HPにてご説明させていただきます。

■不動産をめぐる問題
■お金の貸し借りなどをめぐる問題
■商取引や会社などに関わる事件
■離婚など家庭に関わる事件
■遺言や相続、遺産分割など
■生活の再建をするための手続
■意外と身近にある刑事事件
■労働問題に関する事件
■特殊な事件

【遺言が大事な理由は？遺言書の作成を弁護士に頼むメリットは？】

●Q1.何故、「遺言」なのか
ご先祖から受け継いだ財産を、きちんと残していきたい。
毎日のお世話をしてくれているお子さんにそのお世話に見合った財産を残したい。
あなたのその思いは、どうすれば実現できるのでしょうか。

●Q2.いろんなかたちで「思い」を残せます。
あなたは、のこされる配偶者の老後が心配です。でも、法律では、配偶者はあなたの財産の半分しか相続できません。
では、どのような遺言を遺せばいいのでしょうか。

●Q3.弁護士に依頼する3つのメリット
遺言はご自身でも作成することが出来ます。しかし、遺言のルールから外れると無効になることもあります。
弁護士に依頼するする3つのメリットとはなんでしょうか。
当事務所　所長弁護士白浜徹朗が、これらの疑問を動画で解説します。
また、当事務所で経験した遺言の豆知識をブログにて公開しています。ぜひ併せてご利用ください。