カミシンメイテンソジンジャ

上神明天祖神社

蛇窪詣は清浄な心と優しさを授け、色々なご縁をいただいて仕事が忙しくなると言われています
神社
  • 神社
エリア
東京都品川区
最寄り駅
都営地下鉄浅草線 中延駅 から徒歩5分
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メッセージ
【身役授けの蛇窪詣】
社殿にて清浄になる特別なお祓いを受け、弁財天にお参りすることを蛇窪詣といいます。
清浄な心とやさしさを授け、色々な御縁をいただいて仕事が忙しくなると言われております。

上神明天祖神社の基本情報

スポット名 上神明天祖神社
TEL 03-3782-1711
住所 〒142-0043
東京都品川区二葉4-4-12
営業日
参拝時間:
お問い合わせ下さい。
定休日:
お問い合わせ下さい。
Facebook http://www.facebook.com/hebikubo?hc_location=stream
Twitter http://twitter.com/kamisinmeitenso
備考 【身役授けの蛇窪詣】
社殿にて清浄になる特別なお祓いを受け、弁財天にお参りすることを蛇窪詣といいます。
清浄な心とやさしさを授け、色々な御縁をいただいて仕事が忙しくなると言われております。【天祖神社由緒】
文永8年(鎌倉時代・1272年)11月10日、北条四朗左近大夫陸奥守重時は、五男の時千代に多数の家臣を与え蛇窪(現在の品川区二葉四丁目付近)に残って当地域を開くよう諭して、自らはこの地を去りました。
その後、時千代は、法圓上人(ほうえんしょうにん)と称して大森(大田区)に厳正寺(ごんしょうじ)を開山し、家臣の多くは蛇窪付近に居住させました。現在、厳正寺の壇徒がこの地域に多いのは、こうした理由によるものです。
文永8年の秋から50年ほどを経た元享2年(1322年)、武蔵の国(現在の東京・埼玉)一帯が大旱魃となり、飢饉の到来は必至と見られました。このとき、厳正寺の当主、法圓の甥の第二世法密上人は、この危機を救うため、厳正寺の戌亥(北西)の方向にあたる森林の古池のほとりにある龍神社に雨乞いの断食祈願をしました。上人の赤誠(偽りや飾りのない心。まごころ。)と神霊の冥助により、大雨が沛然と降り注ぎ、ついに大危機を免れることができました。
これに感激した時千代の旧家臣たちは、蛇窪に神社を勧請し、神恩にこたえて祀りました。これが現在の天祖神社の縁起とされています。
 なお 一説には、鎌倉時代に、この地の豪農、森屋氏(現姓森谷氏等の先祖)が建立したものとも伝えられています。 天祖神社由緒
当社の旧社名は神明社です。現在の下神明天祖神社は、正保年間(1644年)、今から370年前、蛇窪村が上蛇窪村と下蛇窪村に分立の際に、当神社から現在の所在地に分社されたと言われています。その後、昭和7年10月に東京市内編入の際、氏神である神明社に因んで町名が上神明町・下神明町に改名されました。したがって、これ以後に現在の社名、天祖神社に改名されました。(荏原区史)
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