☆Point1 矯正医としてのスキルと経験
当院医師は日本矯正歯科学会に所属している矯正医です。成人矯正・小児矯正に関して、様々な経験を積んでおります。患者様のことを第一に考え、将来的なところまでを意識した治療をご提案できるよう、常に学び技術の研鑽に力を入れています。矯正専門医院としてできることや判断もありますので、どうぞお気軽にご相談ください。

☆Point2 リラックスできる治療空間が好評です
当院は良い意味で「歯医者さんらしさのない」リラックスできる空間づくりを心がけています。
歯医者さん独特の匂いをなくし、治療中に寝てしまう方が多くおられるほどゆったり過ごせるチェアを導入しておりますので、ぜひ体験してみてください。「癒されに来ている」ような感覚をお持ちいただけると幸いです。

☆Point3　非抜歯での治療を一番に考えています
当院医師は治療全体において、非抜歯を推奨しています。歯をキレイに並べるだけでなく、顎の位置をしっかりと考えた治療を行うことで、見た目の良さだけでなく、健康的なスマイルラインになるよう心がけています。

☆Point4　親御さんに寄り添ったアドバイスも可能です
当院医師は矯正治療経験者であり3児の母です。自分で経験しているからこそ、不安に寄り添った治療がご提案できますし、治療後のサポートについても親御さんのご不安を理解することができます。

～矯正はお子様のイメージが強いですが、大人だからこそできる矯正治療をご提案します。将来のために、健康な口内環境を整えましょう～

【成人矯正のメリット】
・見た目に悩まなくて済むようになる
矯正治療によって、きちんと口が閉じられるようになったり、滑舌の改善が期待できます。自然と笑うことができなかった人でも、遠慮なく笑うことができるようになるため、時間をかけて矯正治療を行なった甲斐があったと感じる方も多いようです。
・最後まで治療を継続できる
子どもの頃に矯正治療を行うと、治療に時間がかかることや負担が大きいことから治療が中断してしまうことがあります。ですが、大人であれば目的を持って最後まで前向きに取り組めるため、確実な矯正治療が可能です。スケジュールをしっかり守れることで、治療期間が長くなったり費用が増えるという心配もありません。
・口内環境を健康に保てる
矯正治療によって歯並びが改善すると、日々のセルフケアが格段にやりやすくなります。これまでは届かなかったようなところや磨きづらかったところでも楽に磨けるようになるため、虫歯や歯周病のリスクも下がります。

【成人矯正のデメリット】
・どうしても痛みや違和感がある
矯正治療とは、歯を動かすことです。そのため、歯が動くことによる痛みや違和感が少なからずあります。3日～1週間で痛みは収まり、食事や日常生活を送れるようになりますので、少し頑張っていただくことが必要になります。また、矯正装置を付けることで唇の裏に口内炎ができやすくなりますが、整ってくると出来にくくなります。
・虫歯や歯周病のリスクが高まる
治療中は矯正器具の隙間に汚れがつきやすくなり、セルフケアがうまくいかないこともあるため、日々の歯ブラシをはじめとしたケアを丁寧に行うようにしましょう。

【矯正装置の種類】
当院では、以下のような矯正装置を使った治療を行なっています。
○ワイヤー矯正○マウスピース矯正○リンガル（舌側）矯正

～歯並びがきれいになるだけでなく、将来のむし歯予防や口腔トラブル防止にも繋がります～
矯正治療は、顎が成長段階である子どもの頃から行うことで、上下の顎がバランス良く成長するよう導くことができます。当院では、抜歯のリスクを抑えつつ永久歯が綺麗に並ぶようなスペースを確保できるような治療計画を行い、時間をかけて確実にサポートしていきます。

【Ⅰ期矯正】
3～12歳くらいを対象として乳歯と永久歯が混在している時期に行う矯正治療です。矯正治療は基本的に乳歯には行いません。永久歯が上下前歯４本ほど生え変わった時期に歯列の拡大や反対咬合など早期に治療をスタートしたほうが良い症例に行います。また、３～５歳くらいで永久歯が生えてなくてもマウスピースを使って歯列の拡大なども行うことがあります。

【Ⅱ期矯正】
13歳～永久歯がすべて生えそろった時期に行う矯正治療です。そもそも顎の大きさと歯の大きさのアンバランスによって歯が並びきれずガタガタになっていたり、骨格的に問題があるなど、根本的な治療はこの時期に行います。

【各治療で使用する矯正装置】
○プレオルソ
○2×4矯正
○床矯正
○リンガルアーチ
○MFT（筋機能療法）
○ブラケット
○マウスピース