九州共⽴⼤学は、｢⾃律処⾏(※)｣を学是・教育の基本理念とし、⾃ら⽴てた規範に従って、⾃⼰の判断と責任の下に⾏動できる⼈材を育成することを⽬的としています。
さらに、社会に適応できる⾃⽴した職業⼈を養成する⼤学を⽬指し、教育活動の充実や学⽣⽀援の充実を基本⽬標に掲げ、各学部の教育課程編成⽅針に対応した教育活動を展開しています。
※⾃らの良⼼に従い、事に処し善を⾏う、の意味

【学部・大学院紹介】
― 経済学部 ―
本学部では経済の仕組みや組織の効率化、効果的な運営・経営戦略などについて学びます。
それを通じて、知識や考え方の幅を広げ、論理的に説明し表現する力を身につけ、社会で活躍できる人材を育成します。

◇経済・経営学科
基礎的知識やビジネススキル・コミュニケーション能力を養うカリキュラムを必修とすることに加え、 現代社会に適応できる総合的な学びの修得を目指しています。
◇地域創造学科
自治体や企業・団体などと連携を取りながら、地域経済の活性化、地域に根ざしたビジネスの創造、地域振興や魅力あるまちづくりを担う人材を育成します。

― スポーツ学部 ―
早期(2年次)から進路に沿った専攻コースを選択し、目標とする免許・資格に特化したカリキュラムを履修することで、体育・スポーツ学に関する高い専門知識・技能を修得します。

◇スポーツ学科
専門分野の知識や技術を身につけるだけでなく、協調性・社会性・コミュニケーション能力などを育み、リーダーシップのとれる人間づくりを目指します。

― 大学院 ―
◇スポーツ学研究科
スポーツ教育領域、コーチング領域、スポーツ栄養・健康領域、アスレティックトレーニング領域を中心的な学問分野に据えて、高い専門性と実践力を兼ね備えスポーツ振興に貢献できる人材を育成します。
◇経済・経営学研究科
経済・経営学に関する高い専門知識および研究能力を有し、国内外の社会で活躍できる人材育成を目指します。