ジドウヨウゴシセツ コドモノイエ

児童養護施設 子供の家

子どもの権利を確保し、最善の利益を追求
地域・社会から信頼される実践を
介護・福祉
  • 養護施設
エリア
東京都清瀬市
最寄り駅
西武池袋線 清瀬駅 南口から徒歩約12分
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子どもに寄り添う児童養護施設
家庭で生活できない子どもの養育をする施設として、児童福祉法に基づいて設置されるのが児童養護施設です。
「子供の家」では子どもたちの人生に寄り添い、子どもの権利を確保し、さらに最善の利益を追求することを運営理念に掲げ、地域や社会からも信頼される実績を重ねます。
子どもの「いま」と「これから」に
児童養護施設に入所中のケアはもちろんですが、当施設では退所後についても援護を行います。
もともと児童養護施設は2歳から18歳、つまり高校卒業までの子どもが生活する施設ですが、高校卒業と共に独力で生活することは大変です。
そのため、「いま」だけではなく「これから」についても責務を負い、施設を退所した後も相談や援助することも役割と考えています。

現在必要であれば22歳まで施設にいられるようになったため、高校を卒業した後、大学や専門学校、会社などに、当施設から10人を超える入所者が通っています。
一般家庭と変わらない養育を
当施設では多くのボランティアや地域の方の協力により、さまざまな取り組みや行事を実施しています。

アートスクールやアーティストワークショップ、ヨガなどの活動をはじめ、東京都の児童養護施設対抗の運動大会に出場すべく、練習を重ねています。

また、受験対策や学習補助のために、主に中学生が通塾、スポーツや絵画といった習い事を通じ、得意な分野を伸ばす取り組みも実施し、一般家庭と変わらない養育環境です。
卒園後に必要となる生活支援や支援者とのつながりもサポートします。
一般家庭に近い生活を配慮
小学生以下の子どもたちは1人~2人部屋、中学生は原則として個室で生活することでプライバシーを尊重し、年齢に応じた責任と自主性を持って生活していくための支援を行っています。

多人数での生活ではなく、ホームごと少人数で生活を送り、ホーム職員が調理した食事をそれぞれのホームごとに楽しく食卓を囲むなど、一般家庭に近い生活をしています。

日課は決められたものではなく、個々の子どもに合わせて決め、要望なども考慮して、時には話し合いで決めることもあります。
ショートステイ施設「おひさま」
保護者が病気や出産などで一時的に家庭での養育が困難なときに、宿泊を伴う一時預かりが可能な子どもショートステイ施設「おひさま」を開設しています。
清瀬市、東久留米市、豊島区から事業を受託しております。

また、フレンドホーム制度といって、東京都が実施している取り組みに参加していただける家庭の募集も行っています。児童養護施設で生活する子どもをご家庭で一時預かりしていただく制度です。
子どもの成長を一緒に見守ってもらう方を募集しています。

児童養護施設 子供の家の基本情報

スポット名 児童養護施設 子供の家
TEL 042-491-4876
住所 〒204-0022
東京都清瀬市松山3-12-17
営業日
開館時間:
お問い合わせください
休館日:
お問い合わせください
HP http://www.kiyose-kodomonoie.com/
駐車場 なし
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