【実学教育】
仕事に必要な資格や即戦力となるための知識・技術を習得できる環境を整えています。
●教育システムの充実と実践
●コンピュータ教育
●卒業研究
●学外実習　など

【人間の教育】
知識や技術を人・社会のために活かせる、豊かな人間性を育むことを大切にしています。
●挨拶の大切さ
●マナー指導
●実習前指導
●特別講義　など

【国際教育】
広く世界を見つけ先進国に学び、日本の医療・福祉に貢献できる国際的感性を磨きます。
●英語(英会話)授業
●異文化コミュニケーション
●留学生との交流　など

≪０１≫
医療業界でも急速に進むIT化に対応できるよう、最新のパソコンを完備。一人一台の使用を可能にし、基本的なWordやExcelの操作の習得はもちろん、データの管理や分析、統計など、さまざまな状況に応じて対応できる力を習得します。

≪０２≫
成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、在宅看護論などの各領域のスペシャリストが、豊富な臨床経験を活かし、臨床に即した授業を展開します。きめ細かな指導で、一人ひとりの看護師としての専門的な知識や技術、さらには人間性を育てます。

≪０３≫
よりよい看護のためには、看護師が自身の心と身体を健康に保つ必要があります。「音楽とリラクゼーション」や「スポーツとレクリエーション」といったカリキュラムを取り入れることで、心や身体へアプローチし、チーム医療の一員として安定した看護が行えるプロフェッショナルを育てます。

【1年次】～人と向き合える、看護師へ～
看護師は、常に患者さまと向き合わなければなりません。看護の対象となる患者さまを理解するために、幅広く心と身体の基礎的な知識・技術を習得します。専門基礎・マナーなどの教育を行い、患者さまとしっかり向き合える力を養います。


【2年次】～実践力を持った、看護師へ～
看護師は、医療のあらゆる現場で適切な対応をしなければなりません。そのための専門教育や、より高度な学習を進めます。また病院での実習が2年次から始まり、看護実践力を高めていきます。


【3年次】～応用力を持った、看護師へ～
多様な患者さま、複雑化する医療の状況にどう対応していくのか？ さらなる臨地実習に取り組み、今まで学んできた知識・技術を応用し、個別性のある看護を学びます。また、国家試験対策にも取り組み、国家試験合格をめざします。