施設警備とは、商業施設やオフィスビル、ホテルやテーマパーク、病院などに常駐して行う警備業務です。

■犯罪の発生を防ぎます
施設常駐警備における役割の一つが防犯です。
ショッピングセンターや百貨店、アミューズメントパークなどでは万引きなどの犯罪やその他多くの人々が集まる場所を狙った犯罪などが発生する可能性があります。
私たちはこのような施設でのシミュレーションを重ね、犯罪発生に対する対処と犯罪の発生を防ぐ防犯をしっかりと実施致します。

■火災を防ぎます
施設常駐警備のもう一つの役割は防火です。
大きな施設や多くの人たちが集まる場所での火災は、甚大な被害をもたらします。
私たちは、このような施設を定期的に巡回することはもちろん、プロの眼でしっかりと監視し、火災の発生を未然に防ぎます。
また、万が一の災害においてもスムーズに誘導をするなど、被害を最小限に留めるよう迅速に対応しますので、ご安心ください。

■スムーズな誘導を行います
ショッピングセンターや商業施設などの駐車場での交通誘導は、駐車場内の進行をスムーズに行い、お客様に気持ちよくお買いものを楽しんでいただける第一歩です。
私たちは、施設に合わせて安全を確保しながらスムーズな誘導を実施します。

公道で行われる道路工事においては、歩行者の安全を守ること、そして車両のスムーズな進行という2つの役割を担う必要があります。
また片側一車線規制、車線減少規制、通行止めによる迂回案内など、誘導が必要な場所や現場の状況により臨機応変に対応する必要があるのが交通誘導です。

弊社ではシミュレーションや訓練を積み重ねた、経験豊富なスタッフが現場に応じて迅速に対応しますので、ご安心ください。

あらゆる現場における円滑な進行と迷惑の軽減を促すようなスムーズな交通誘導で、歩行者の安全を守り、車両のスムーズな進行を促します。

■多くの人々が集中することによって起こる事故を防ぎます
雑踏警備は、花火大会やマラソンなどで多くの人々が集中することにより、発生してしまう事故を防ぐためのもの。
その内容は人員整理や誘導はもちろん、歩行者の通行路の確保、不審物の発見や緊急時の対応まで多岐に渡ります。
また事故が起こった際には、滞留を防ぐなど、臨機応変に対応する必要があります。

■まずは、現場をしっかりと把握します
弊社ではまず、雑踏警備を行う現場をしっかりと把握することから始まります。
各自が現場を把握した後に、チームで徹底した意識共有と警備箇所、注意点などが確認されます。
このようなチーム体制で最適な雑踏警備を実施しますのでご安心ください。

弊社では施設常駐警備、交通誘導、雑踏警備の他にも、お客様のご要望に合わせた警備業務を実施しています。
例えば、鉄道警備。
鉄道での事故は危険であるばかりか、多くの人命に関わります。
この事故を未然に防ぐことができるのが鉄道警備です。
大きな事故に繋がる前に迅速に対処する、そんなご要望にお応え致します。

その他ご希望の警備業務がございましたら、お気軽にお問い合わせください。