2018年にオープンした海鳴グループの6号店。
博多デイトル2階「博多めん街道｣内にございます。

海鳴初のスープオフ系のレギュラーメニュー「博多明太子まぜそば」をラインナップ。
博多名物“辛子明太子”に数種のスパイスを配合。
香り高くオリエンタルな新感覚まぜそばをお楽しみください。

博多駅直結の好アクセス、11時～23時の通し営業+年中無休。
使い勝手抜群のお店です。

海鳴の味を気に入ってくださったお客さまに、ご友人と笑顔で再びご来店頂ける幸せ。
そのお客さまが新たなお客さまと共に訪れてくださる、更なる幸せ。
お客さまの口コミに支えられ、海鳴はここまで来ることができました。

そんなお客さまの 想いと期待にお応えしたい。
その一心で今日も心を込めて スープを炊き、麺を打って参ります。

【とんこつスープ】
新しい寸胴は味や油がなじむまで、3ケ月間下処理用やスープの温め用で使用してから使用します。
骨はスープに臭いが出ないように丁寧に下処理を行い、寸胴もきれいに洗い直してから炊き始めます。
20時間寸胴に火を人れ まったりと旨みが凝縮したスープと 骨の髄を抽出したスープの2本を取り出します。
これを火にかけて結合させたものが 海鳴のとんこつスープになります。

【魚介スープ】
海鳴では2種類の煮干しを産地で分けて使用。
1回あたり、1.2kg (200～300匹）を全て手作業で頭と内臓を丁寧に取り除いて使用します。
下ごしらえした煮干しに、羅臼昆布やカツオ節を始めとした3種類の節類を合わせ、和食出汁の引き方に近い手法で丁寧に低温から旨みを抽出します。

【麺】
魚介とんこつに使用する自家製麺は
「表面にもっちり感」「芯に反発を持たせる」
イメージで作りました。
とんこつに使用する自家製麺は 「しなやかさ」を持たせつつも「ザクっとした心地良い歯切れ感」を合わせ持つ仕上がりとしました。
●中細麺（魚介とんこつ、ジェノバなど）
●細麺（とんこつ、火豚骨など）
●太麺（黄金の鶏白湯つけ麺）
●中太麺（烈火の辛魚介つけ麺）

【カエシ】
福岡産の薄口醤油と濃口醤油をブレンドし塩分と糖分の調整を行なったものがベースとなります。
これに海鳴秘伝のだしを混ぜ合わせることで オリジナルのカエシが出来上がります。

【具材】
スープとの相性を考え、控えめな味付けに仕上げております。
提供する直前に炙ることで香りがふんわり主張する点が特徴です。
九州産の葱（主に糸島・大分産）を使用。
手切りすることで機械では表現できないやわらかい酸味を引き出しております。

◇魚介とんこつラーメン
　円やかでクリーミーなとんこつスープに
　厳選した7種の魚介をプラス！
　海鳴の代名詞と言うべき、
　香り高く奥深い一杯です

◇とんこつラーメン
　濃厚なのにクリーミーで食べやすいと
　女性にも大好評！
　20時間かけて炊き込んだスープは
　とんこつの良いトコだけを楽しめます。

◇ラーメンジェノバ
　博多とんこつ×イタリアン。
　とんこつにジェノベーゼソースを合わせた一杯。
　洋風なのにとんこつの美味さが活きる、
　これぞ海鳴の真骨頂。

◇博多明太子まぜそば
　博多名物“辛子明太子”に
　数種のスパイスを融合！
　香り高くオリエンタルな新感覚まぜそばです！