【診療科目】
■内科　　　　　　　　　　■血液内科　　　　　　　　■消化器内科・内視鏡内科
■循環器内科　　　　　　　■呼吸器内科　　　　　　　■神経内科
■糖尿病内科・代謝内科　　■心療内科　　　　　　　　■腎臓内科・人工透析内科
■リウマチ科　　　　　　　■リハビリテーション科　　■腎移植外来
■禁煙外来

【初診の方へ】
受付にて健康保険証を提出してください。
診察申込書および予診表を記入し、 受付に提出してください。

【再診の方へ】
受付にて健康保険証および診察カードを提出して下さい。
受付にて受診目的をお伝え下さい。

【内科の専門病院として】
地域に住む人々が安心して健康に暮らして頂けるよう、医療の現場と地域とのネットワークづくりを開設以来続けています。
具体的には大分ヘモフィリア（血友病友の会）、糖尿病教室、多目的ホールを利用した勉強会など、また病院広報誌「記念樹」をはじめ健康教育、啓蒙に取り組んでいます。

【全ての患者さんに最高のケアを求めて】
診療部門にとっては専門性の向上が望まれます。
そのためには部門・部署ごとの複数の医師による連携体制が重要になってきます。
血液、消化器、呼吸器、循環器、神経、透析、リハビリテーションなどそれぞれの専門部分において必要にして十分な医療を提供する体制を作り上げることが求められます。
看護部門においても専門性の向上とより密度の高い看護を行うことが求められます。

これからの医療で私たちが取り組まなければならないのは患者さんの全人格的な完全なケアでありましょう。
病に勝てるだけの科学的な総合力、そして何よりも人としての尊厳を失わないための心のケアが求められているのではないかと考えています。
つまり、疾患としての病気の他にQOL（生活の質）を尊重した患者さんのケアの充実です。

「病院を訪れる全ての患者さんに最高のケアを」
それは私たち大分記念病院の求めるものです。

一つの病気を複数の目でみることで診断の見落としを防ぎ、経過観察もより正確にできます。
なかなか難しいと言われていますが、開設以来大分記念病院の大きな柱として取り組んでいます。
一人の患者さんを特定の医師だけがみるのではありませんから、担当医の学会出張や緊急の用事の場合でも安心して診療を受けて頂けます。
また日々進歩する医療技術を取り入れ、よりスムーズな診療体制をつくるために、医師や看護師その他のコ・メディカルによるミーティングを行い、よりきめ細やかな医療体制をめざしています。