フジノショウユジョウゾウモト

藤野醤油醸造元

安心・安全へのこだわり。藤野の醤油は良い原材料と伝統の技。清潔な工場で造られる手造り自然派
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エリア
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
最寄り駅
JR西日本紀勢本線 紀伊勝浦駅 から車で4分
JR西日本紀勢本線 紀伊天満駅 から徒歩4分
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―藤野醤油ができるまで―
≪原材料の処理方法≫
◎大豆
[計量]

[一晩水に浸けて洗う]

[約1時間半じっくり蒸す]

[冷却する]

◎小麦
[計量]

[炒る]
きつね色になるまで焦げないよう炒る

[小麦の挽き割りに麹菌を入れる]


≪大豆・小麦を合わせる≫
[原材料を混ぜる]

[もろみを造る]
塩水を入れながらタンクに仕込み撹拌

[自然熟成]
約一年半熟成させると、もろみになります

[しぼる]
しぼった液が生しょうゆです。

[生醤油が出来上がる]
生しょうゆを加熱殺菌し完成。

※藤野醤油では、おしょうゆから出てくる、おしょうゆ粕や油を、近くの農業をしている団体・業者を通じてリサイクルしています。
―藤野醤油のしょうゆご紹介①―
■濃口醤油(こいくちしょうゆ)
一般的な「しょうゆ」。
主に関東地方で発達したしょうゆで、現在は全国的に生産されています。
原料は大豆・小麦、食塩。塩分は16%前後です。
つけしょうゆ、かけしょうゆ、煮物しょうゆのほか、あわせしょうゆにも適しています。

■薄口醤油(うすくちしょうゆ)
原料は「こいくちしょうゆ」と同じです。
色を淡く仕上るために塩分濃度を高くし、発酵を押さえたり、火入れ温度を「こいくち」より低くするなどの工夫により生産されています。
塩分は「こいくちしょうゆ」より約1割ほど高い(約19%ぐらい)。
関西料理には欠かせないしょうゆです。
料理の素材を生かす野菜や白身の魚等に使われています。
―藤野醤油のしょうゆご紹介②―
■再仕込み醤油(さいしこみしょうゆ)
山口県の柳井地方が本場、最近では九州から山陰地方などで生産されているしょうゆです。
原料は「こいくちしょうゆ」と同じです。
塩水のかわりに火入れをしていない生揚げ醤油を使って仕込みます。
たまりしょうゆよりも香りがあります。
色や味が濃厚で、「甘露しょうゆ」ともいわれてます。
甘露煮、さしみや寿司などのつけしょうゆ等に使われています。

■うす塩醤油(うすじおしょうゆ)
塩分の割合を通常の醤油より減らしたもの。
前者は高血圧や心臓病、腎臓病などの人を対象に、厚生労働省の「特別用途食品」に指定され、うす塩しょうゆの塩分は13%前後です。

藤野醤油醸造元の基本情報

スポット名 藤野醤油醸造元
TEL 0735-52-0277
FAX 0735-52-1371
住所 〒649-5331
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1573
営業日
営業時間:
8:00~17:00
休業日:
日曜、祝祭日
HP http://fujino-syouyu.jp/
駐車場 あり
弊社南側に駐車場がございます。
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