「退院したが、生活していく中で困ることがあったら不安」「仕事などで入院は難しいが、リハビリでしっかり治したい」「言葉を出やすくしたい」「注意力をつけたい」「膝や腰が痛くて動けなくなってきた」「進行性の疾患（パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋委縮性側索硬化症など）で身体の機能を維持したい」
などの方が対象になります。

外来リハビリテーションの一環として、住宅改修のアドバイスや福祉用具の選定、必要に応じて自宅に伺わせて頂く事も可能です。

まずは、かかりつけ医にご相談下さい。
外来スタッフ一同「手には技術・頭には知識・患者様には愛を」を第一にして対応させて頂きます。

※当院の外来リハビリテーションは紹介状が必要となります。
※症状や、障害の程度によって医師の判断でリハビリを受けられない事がありますのでご了承下さい。

医師の指示に基づき理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が利用者の居宅を訪問し、利用者の心身機能の維持回復および日常生活の自立を助けるために理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うサービスです。

病院の中ではなくご自宅へ訪問し個別のリハビリテーションをご提供いたします。
例えばお風呂やトイレなど実際の生活の場で練習します。

買い物練習や屋外歩行などご希望に合わせてリハビリテーションを実施しています。
例えばリハビリの時間を2時間連続にして買い物から調理までをそのまま実施もできます。

【訪問リハビリテーションを利用するには？】
対象は介護保険の認定を受けている方で65歳以上の第1号被保険者と40歳から64歳までの第2号被保険者となります。
また、主治医から診療情報提供を受けてから当院医師の診察も必要です。

「短時間で運動がしたい」「外出の機会を増やしたい」「身の回りのことを自分でできるようになりたい」
上記のような方にご利用いただけます。

【当事業所の特色】
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が必要に応じて、利用者様の目標に沿って個々のリハビリプログラムを提供しています。
短時間でのリハビリが可能であり、マシーンを使用したパワートレーニングや歩行訓練、自主トレーニング指導等を行っています。

【対象】
■要介護・要支援を受けておられる方
■歩いて車に乗れる方（ヴォクシーでの送迎となります）
■自主トレーニング可能な方

【送迎エリア】
下関市内 8km以内（詳細はご相談ください）

【常生活支援総合事業とは】
日常生活支援総合事業とは、介護保険で要支援の方や地域包括支援センターで事業対象者に認定された方を対象とした、訪問や通所のサービスです。

当院では短時間運動特化型と呼ばれる通所サービスを実施しています。

【どんなことするの？】
当院の施設に来ていただき、認知症予防や筋力トレーニングを90分間実施します。
また、認知症予防や運動効果がどの程度あるのか定期的に評価します。