昨今、高齢化が進み元気なお年寄りが増えております。
一生懸命、ご家族のため仕事に励み、いざ、セカンドライフを謳歌しようとした矢先、腰痛、膝痛などで旅行や趣味などを制限してしまうことは、とても悲しいことです。
この社会を支え、作ってきていただいた方々に、楽しく、尊厳のある毎日を過ごしていけるように、全力で貢献することが当院の使命だと思っております。

また、慢性疼痛にて悩まれる患者さんも多くなってきております。
正しい診断はなされているのか？
的確な薬剤が選択されているのか？
手術療法なども含めて多くの選択肢を吟味できているのか？
正しいリハビリテーションがなされているのか？
など、一人一人の患者さんにあった、オーダーメイドの治療を相談していきたいと思います。

大学病院勤務時代は側弯症を専門として外来を行なってまいりました。
お子様の運動器にまつわる不安、スポーツに置ける外傷や障害を一緒に解決をしてまいりたいと思います。

運動器にまつわる全てのお悩みに、真摯に答え、一緒に考え、共に歩んでいく医療を実践してまいります。
是非とも、ご相談お待ちしております。

■患者さんを家族のように思い、親身になって診療いたします。

■疾病に対する予防を積極的に行い、痛みのない生活をサポートいたします。

■小児側弯症についてご心配されている親御さん、お気軽にご相談ください。

■痛みを減らし毎日の生活の質を向上できるようペインクリニックを行っております。

■初診、および月初めの受診の際は、有効期限内の健康保険証（コピーは不可）をお持ちください。

■就・転職などにより、ご加入になっている健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。

■住所や電話番号など、健康保険証の内容に変更が入った際は受付にお知らせください。

■受給者証（老人・乳児・身障医療等）をお持ちの方は、健康保険証と一緒にお出しください。

■再診以降、当院の「診察券」は受診の都度、お持ちください。

■他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をお見せください。

■妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。

■ひどい痛みや高熱、嘔吐などの症状がある場合は受付にお申し出ください。

■いつ頃から、どんな症状が現れているのか、既往歴（今までにかかった病気）などについてお教えいただき、また、すでに今回のことで他院で診察を受けている場合は、診断名、治療内容、各種検査結果などをわかるようにしていただくと診察がスムーズに進みます。

■受診の際は、なるべく上下に分かれた服装でお越しください（ワンピースやボディスーツですと、診察の妨げになる場合があります）。

■当院では、「個人情報」の取り扱いには、スタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。