司法書士の竹原剣（たけはら　けん）と申します。

司法書士になる前、私は大阪府警に勤務しておりました。
体を壊し警察官を依頼退職後、司法書士として現在に至っております。
平成9年に事務所設立後、街の法律家・町の交番所を自負し、多数の依頼者様とお会いし、依頼者様と二人三脚で事件解決に尽力させていただきました。

勝つべき裁判に勝つことはもちろんですが、依頼者様に納得していただく事件解決を心掛け、日々の業務に励んでおります。　

どんなことでもご相談ください。どんなことでも聞いてください。
そして一緒に、二人三脚で事件解決に取り組みましょう。

国民の社会生活が益々多様化し、複雑化する中で「規制社会から活力ある競争社会へ」と大きな変革を迎えました。
自己責任型の競争社会では、紛争を迅速に解決するために司法制度の改革が要求されました。
この流れの中で、国民の身近な紛争の解決の担い手「街の法律家」として司法書士は親しまれ地域市民に貢献いたします。

●不動産登記
●過払金返還請求
●民事再生
●任意整理
●簡裁訴訟代理等関係業務
●そのほかの業務

裁判業務は大きく分けて簡易裁判代理業務と裁判所書類作成業務に分かれます。

【簡易裁判代理業務】
訴額が140万円以下のものに関して、法務大臣の認定を受けた司法書士（認定司法書士）が本人の代理人となり、書類作成だけでなく、法廷での弁論、その他の訴訟活動一切を司法書士がお引き受けすることです。
【裁判所書類作成業務】
裁判で訴えたいこと、裁判で訴えられたことについてご相談をうけ、提出する書類（訴状、答弁書、準備書面、申立書など）の作成をいたします。
本人訴訟をお手伝いするという形で、依頼者を支援いたします。
依頼者の話をよく聞いて法的なアドバイスをしながら、裁判所に提出する書類を依頼者に代わって作成するほか、訴訟の進行についての説明や、裁判所に同行して本人の裁判所でのやりとりを見守りながら支援することができます。

≪簡易裁判における民事訴訟例≫
■ 金融業者への過払金返還訴訟
■敷金返還訴訟
■未払い賃料・支払い請求・家屋明け渡し訴訟
■交通事故の損害賠償訴訟
■悪質・悪徳商法による被害訴訟
■貸金返還請求訴訟

≪料金の目安≫
■民事再生30万円（実費は別途）
■過払い請求成功報酬　18％（実費は別途）
■任意整理債権者5社まで15万円、10社まで20万円
■自己破産25万円（実費込み）
■登記手続き所有権移転登記5万円
■担保設定3万3000円（実費は別途）

※これはあくまで目安です。
手続き、事件内容により料金は異なりますので、
相談内容を精査して、料金を説明させていただき、
依頼者様の合意が与えられてから
事件の着手に取り掛からせていただきます。

【契約に基づく金銭請求】
・お金を貸したが返してくれない。
・商品代金を払ってくれない。
・家賃の滞納が酷いので、退去して貰いたい。

【近隣トラブル】
・隣地との境界でトラブルがある。
・境界ぎりぎりに建物を建築されそう。
・通路の通行を妨害された。

【相続問題】
・事業を長男に継いで貰いたい。
・自分の死後に、
　遺産で揉めて貰いたくない。
・遺産について話し合いが出来ない。
・親が多額の借金を残して死亡した。

【損害賠償請求】
・交通事故の損害を請求したい。
・暴力をふるわれて怪我をした。

【財産管理・監護の問題】
・親が認知症に。
・子供に障害があり、子供の将来が不安。
・子供がいないので、自分の老後が心配。

【家族に関する諸問題】
・夫の浮気で離婚したい。
・離婚後、子供に会わせて貰えない。
・養育費の額を変更したい。
・自分の知らない間に他人の養子とされていた。

【責務の整理に関する問題s】
・借金が多くて返済できない
・保証人になってしまい、
　保証債務を請求されている。
・住宅ローンの返済と
　カードローンで返済に困っている。

【不動産登記に関すること】
・家を購入したが名義変更の手続きは
　不動産屋に任せて良いの？
・生前に土地を贈与したいが贈与税は？
・土地の名義が先々代のままになっている。
・住宅ローンを完済したので、
　抵当権を抹消したい。
・知人にお金を貸すこととなったが
　担保は取っておきたい。

【商業登記に関すること】
・事業が大きくなり、法人にしたい。
・公共入札するため増資したい。
・社長を引退して、後任を選任したい。
・本店を移転したい。