内科では、消化器内視鏡の専門医である当院長が、腹痛、下痢、吐き気といった消化器症状や風邪の症状（咳、痰、喉の痛み、発熱等）などの急性症状をはじめ、不摂生な生活習慣が原因で起きる生活習慣病（高血圧や糖尿病、脂質異常症など）、度々起きる貧血や頭痛、便秘症といった慢性疾患まで、幅広く診療します。

また、当診療科は適切な医療を受けるための「総合窓口」としての役割も担っています。そのため原因がはっきりしないもののとにかく体調不良であるという方は、まずは内科での診療となります。このほか健康上の不安などについても、遠慮せずにご相談ください。
なお、診療の結果、高度医療や入院加療、手術などが必要と判断された場合には、適切な医療機関や専門医へのご紹介をいたします。