「土」と「木」の仕事は、「環境」「健康」「教育」に関わる仕事

株式会社沖開発は、昭和64年設立の公共土木工事業、賃貸住宅・建売住宅などの住宅建築業を行う建設業者です。
「静岡県産の杉を使ったログハウス建築」による「木」への対応や、NPO法人せんがまち棚田倶楽部と一社一村しずおか運動の協定（平成23年11月24日）を結び、静岡県菊川市上倉沢に残すべき景観を保全・復田すべく活動をしております。

★-☆沖開発はこんな会社☆-★

「土」と「木」の仕事は、「環境」「健康」「教育」に関わる仕事。

株式会社沖開発は、昭和64年設立の公共土木工事業、賃貸住宅・建売住宅などの住宅建築業を行う建設業者です。

※私たち沖開発は、地域の活動にも積極的に参加しています。

■「ログハウス建築」による「木」への対応
賃貸住宅市場が抱える課題は、供給過剰による空室の増加や経済性を優先した画一的な設計のため差別化が困難であるといった理由から、激化する家賃の値引き競争。賃貸住宅オーナーの収益が圧迫。
その解決の為に、「ログ蔵」という高付加価値の賃貸住宅を開発しました。この効果は賃貸物件への入居者に対する「睡眠問題解消」や「食欲増進」などの「健康」的効果にもつながるものと考えます。

■やっぱり国産の木材、しかも静岡県産の杉は素晴らしい
日本の住宅市場においては外国産の安い木材を使ってきた歴史があります。ただやはり、高温多湿の日本で育った木材は腐朽菌やシロアリにも強く、また静岡県産の杉は強度が高い上に手触りが柔らかいという特長があると考えられます。
夏は湿気を調整して屋内をさわやかに保ち、冬は木の温もりを感じていただけるのではないでしょうか。
そして今回最も主張していきたいことは、静岡県内の皆さんにとっては、静岡県産の木材が「輸送に可能な限りエネルギーを使用しない材料だ」ということです。コストが安いから外国の木材でいいのですか？
そんなお話に共感して下さる大家さんに「ログ蔵」をご提供したい！弊社はそう考えています。

「ログ蔵」は、静岡県産木材のログハウス型一戸建て賃貸住宅です。

昨今の住宅環境において、「環境」「健康」「教育」への意識の高まり、そして「地元の木を使った、木の家に住む」ことへの理解も高まっているのではないでしょうか。
一方、賃貸住宅市場では、激化する家賃の値引き競争により、賃貸住宅オーナーの収益が圧迫されるという課題を抱えています。
沖開発では、「徹底的な本物志向」という大家さんと入居者さんに、より表情豊かな木に囲まれた生活を重視してもらいたいと考え、「賃貸ログハウス　ログ蔵」をご提案させていただきます。