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国分酒造株式会社

国分酒造では、一升瓶売上1本につき1円を病気の子供達等に寄付するという活動を行なっています
企業・事務所
  • 醸造
エリア
鹿児島県霧島市
最寄り駅
JR日豊本線 国分駅 出口から車で10分
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~国分酒造の芋焼酎について~
国分酒造の焼酎蔵は、国分市街地から山手の方へ車で10分ほど走った、川原渓谷沿いの山中にあります。
さつまいもは、鹿児島・宮崎県産のみを使い、水は、地下約100mより汲み上げた、霧島山系・川原渓谷の伏流水を使って、芋焼酎を造っています。
~国分酒造の歴史~
昭和45年7月に、鹿児島県国分市及び鹿児島県姶良郡内の焼酎製造者10社で、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)に「加治木酒造協業組合」を設立し、共同瓶詰め工場を建設。 この時の代表銘柄は「さつま隼人」。
昭和61年6月、製造免許の一本化に賛同した6社で、鹿児島県国分市(現在の霧島市国分)に「国分酒造協業組合」を設立し、酒造工場を建設。焼酎造りを開始し、「さつま国分」を発売する。
平成9年12月、業界初の、米麹を使わない、さつまいも100%の芋焼酎造りを手掛け、平成10年10月に、「いも麹 芋」として、26%(加水せず原酒の度数)の五合瓶で、初めて発売する。平成11年12月より、全国発売開始。
平成15年7月、大正時代から昭和の初め頃に作られていた芋「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」を、苗10本から復活させる取り組みを開始。平成17年11月に、この芋を使って初めて仕込み、平成18年10月に、芋焼酎「蔓無源氏」として、初めて発売する。
平成19年4月より、プロ野球選手(ソフトバンクの和田投手)のワクチン支援活動にヒントを得て、一升瓶売上1本につき1円の寄付活動を開始。
平成25年10月、「蔓無源氏」の芋を使った芋100%焼酎「安田」を発売する。
平成27年4月、組織変更により、「国分酒造株式会社」となり、現在に至る。

国分酒造株式会社の基本情報

スポット名 国分酒造株式会社
TEL 0995-47-2361
FAX 0995-47-2095
住所 〒899-4303
鹿児島県霧島市国分川原1750番地
営業日
営業時間:
お問合せ下さい
定休日:
お問合せ下さい
Facebook https://www.facebook.com/国分酒造株式会社-1005733119520582/
駐車場 あり
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