私たちアルピコグループは生活関連総合企業として信州のブランド価値の向上とそのリーダーとして信頼される企業を目指します

アルピコグループは1920年（大正9年）の「筑摩鉄道株式会社」の創業以来、90年を越える歴史の中で生活関連総合企業として常に変革を続けながら業容を拡大してきました。現在は交通事業（バス・タクシー）、観光事業（ホテル・旅館）、小売事業（スーパーマーケット）、さらには自動車整備や保険・リース、旅行業等々の事業を、主に信州を基盤として展開しています。

地域交通インフラ充実による地域社会や生活の利便性向上や都市圏を結ぶ高速交通網の充実に取り組んでいます。また、スーパーマーケット展開を通じて日々の生活に安心とおいしさを提供し続けるとともに、観光立県の実現に向けて都市圏や海外からの誘客促進に主体的に取り組むなど地域観光の発展に注力しています。これからもこれらの地域リーダーとして一層支持され信頼される企業を目指してまいります。そのためにも、アルピコグループ役職員はお客様の満足度No.1を目指して誠実に行動してまいります。

代表取締役　堀籠　義雄

■「安全」をモットーに皆さまの毎日の暮らしのすぐそばで活躍します。
～バス輸送部門～
「安全・安心」をモットーに、長野・白馬・松本・上高地・諏訪地区を中心に路線バスを営業し、その実績は営業キロにして延べ3,645キロとなっております。また、環境保護や高齢化社会への対応として、ハイブリッドバスやCNGバス、ワンステップバス・リフト付きバスの導入なども積極的にすすめる中、県内各地域の市町村と連携をとりながら、周遊バスや福祉バスなども運行し、皆様のくらしの足となっています。

～鉄道輸送部門～
松本駅から北アルプスに向かって市の西部を走り、沿線にある大学や高校の学生の足として、また沿線住民の足として利用されています。
さらに、終点の新島々駅はバスターミナルにもなってるため、上高地や乗鞍など中部山岳国立公園内の各地へ向かう登山客・観光客の輸送に大きな役割を果たしています。

～タクシー事業・貨物運送部門～
タクシー事業部門においては、中・小型タクシー、ジャンボタクシー、小型バスなどを常時運行させ、地域に密着したきめ細かなサービスを提供しています。 同時に、松本・諏訪・飯田とセントレア空港を結ぶ空港乗合タクシーの運行も行っており、長距離旅行者の利便性を向上させています。

■自然に恵まれた信州で安らぎのひとときをお過ごしください。
～ホテル・宿泊事業～
我が国を代表するリゾート地・信州を活動拠点とするアルピコグループは、信州を訪れる皆さまにそのすばらしい自然を存分にご堪能いただこうと、ホテル・宿泊事業にも大きなエネルギーを注いでいます。

～サービスエリア事業～
諏訪湖SA、梓川SA、姨捨SAの運営をしております。
高速道路を利用されるお客さまのやすらぎの場として、サービスと真心を大切に、皆様に愛されるサービスを提供します。

■県下全域をカバーして、お客様のニーズと地元地域に貢献します。
～小売事業～
総合生活関連企業へと発展、成長するアルピコグループ。
グループイノベーションカンパニーともいえる食品スーパーを長野県内に60店舗以上展開し、地域の生活者のライフスタイルを的確にとらえ、その多彩なニーズにマッチした店づくりで、地元の皆さまにご支持いただいております。

■皆さまのカーライフに、快適なサービスを積極的に提供します。
～自動車関連事業～
公共の足としての交通・運輸事業を展開するアルピコグループでは、個人レベルでのカーライフにも快適なサービスを積極的に提案しています。
車検、整備、定期点検をはじめとし、板金塗装、マーキング、自動車部品販売、新中古車販売を展開するなか、自社開発の車検システム「クリアー25」では、スピーディな立会い・見学車検を可能とし、皆さまからたいへんご好評いただいております。

■信州最大のエンターテイメント”すばらしい自然との一体感”をみなさまに。
～ゴルフ場・不動産事業～
アルピコグループが展開するレジャー事業は、単にアミューズメント性のみを追い求めるのではなく、自然とのふれあいの中で、自然のすばらしさを体感できることをつねに意識しています。
蓼科高原という絶好のポジションにあり、八ヶ岳連峰、南アルプス、中央アルプスの大パノラマに抱かれるゴルフ場をはじめ、蓼科湖周辺には大人から子供まで年齢を問わず楽しめるレジャーランド施設など、リゾートライフを満喫できる場を皆さまにご提供しております。