マイホームを手に入れることは、多くの人にとって、人生最大の買い物であり、一生に一度の大事業です。
叶えたかった間取り、憧れのインテリア、きれいな建物…新築の家が完成して、うれしくない人はいません。
でも、その満足感を10年後も変わらずに持ち続けられる人は、一体どれぐらいいるのでしょう。
ピカピカの家も、年月を重ねるごとに古くなっていきます。その中で、少しずつ不満が出てくるというのはよくある話です。

暮らしてみて初めて実感する「住み心地」は、人の五感で感じるもの。目で見ることはできません。
どれだけのお金をかければ、どれだけの住みの心地よさが得られるのか、曖昧でイメージしにくいものです。
そのため、後回しにされてしまうのでしょう。

「住み心地」の存在に気づいた私たちの社長・瀧満は、以来、住み心地を最優先した家づくりの道を突き進み、その中で、一年中、家の中に温度差がなく、結露やカビに悩まされることのない「住み心地のいい家」を実現するためには、9つの条件満たさなくてはならない、という答えに辿り着きました。

「住み心地のいい家」を実現する9つの条件
・温熱環境
・空気の環境
・結露対策
・カビ・ダニ対策
・音の環境
・光の環境
・ユニバーサルデザイン
・構造・劣化・火災
・維持管理

9つ項目のうち、一つでも欠けると、住み心地のいい家にはなりません。私たちは、一人でも多くの方にこの「住み心地」という価値の存在、そしてその重要性を伝えていくことが、自分たちの使命であると思い、なるべく多くの機会を設け、お話をさせていただくことにしています。家づくりをお考えの方は、ショールーム見学会や、体感ハウスに、ぜひお越し下さい。

私たちはリフォームも新築と同じように、力を入れて取り組んでいます。
住み心地のいい家に暮らしていただくために、私たちは日々勉強を重ね、様々な経験を積んできました。
新築であっても、リフォームであっても思いは全く同じです。

私たちが建ててきた家は、一つ一つのプロセスを、決して手抜きせず着実に積み重ねていかなければ、絶対に建てられない家。だから、コツコツ・きっちり、仕事をすることが習性になっているM・ZECの技術者たちは、それが単純で簡単な作業であればあるほど、"油断は禁物"と自分に言い聞かせる律義者ばかりです。
正直な家づくりをしているM・ZECだからできる、正直なリフォーム。
家族の歴史や思い出がいっぱい詰まった家だから、私たちは常にお客様の立場に立ち、持てる力のすべてを尽くして、"暮らしがより明るく、楽しくなるリフォーム"に取り組んでいきたいと思っています。