おち小児科医院は、昭和61年9月に現在地の幕別町札内で開業し、 それ以来25年以上にわたり小児医療を続けています。
院長の越智仁司は北海道大学医学部を卒業し、小児科学教室へ。日本小児科学会認定「小児科専門医」です。
小児の病気の診療の他に、予防接種や育児相談も行っています。
また幕別町の乳児健診、1歳6ヶ月児健診、3歳児健診や集団予防接種などにも協力しています。
感染症やアレルギー疾患などは、成人の患者さんも診療しています。
軽度の外傷や熱傷（やけど）にも対応できるようになりました。

○診療科目・・・小児科
・育児相談などは随時行っております
・予防接種と特定健診については、公式ホームページをご覧下さい

○受付時間
午前8:30～12:00
午後1:30～ 5:00 （木曜日・土曜日午後は休診）
・午後1:30～2:00の間は乳児の予防接種を行いますので一般の診療は午後2時からになります

○休診日
日曜日、祝祭日、お盆、年末年始

○診察室
明るくコンパクトな部屋で、人形などをおいて小さな子どもさんにも配慮しています。

○処置室
点滴、吸入、採血などを行っています。予防接種もここで行います。

○エースカウンタープラス
白血球数や血小板数などと、CRP（炎症反応）が５分ほどで測定できます。

○感染症迅速診断キット
当院では下記の感染症迅速診断を行っています。いずれも10分から15分以内に結果がわかります。
■溶連菌
■アデノウイルス（プール熱の原因ウイルス）
■RSウイルス
■インフルエンザウイルス
■便中ロタウイルス・アデノウイルス

○X線室
主に胸部や腹部の単純レントゲン写真を撮影しています。撮影後はCRによりデジタル画像として診断・保存します。