平成４年（１９９２年）開設して以来、地域の一員として、動物の福祉と地域社会に貢献する病院を心がけて参りました。ここ数年、ペットと呼ばれていた動物達は、今はコンパニオン・アニマル（伴侶動物）と呼ばれるようになりました。このことは私達の生活の中に溶け込み、家族の一員として社会から認められていることを意味しています。 私達は人生の伴侶である動物の健康を守り、飼い主さんの幸せな生活のお手伝いが出来れば、と考えております。
言葉の喋れない動物達は、飼い主さんの助けなしで動物医療は成り立ちません。動物医療は飼い主さんとのコミュニケーション（意思の疎通）のうえに成り立っております。
私達は飼い主 さんの御意見を尊重し、飼い主さんの立場で一人の 獣医師として誠心誠意、獣医療に尽くして ゆく所存で居ります。
動物（主に犬・猫）の寿命は１５～２０年ぐらいでしょうか。
この事は何を物語っているかを考えた時に、我々の寿命とは遥かに短い事にお気づきでしょう。動物の生理では１年が人間の５～６倍に相当するわけです。多くの病気でも同じで、進行の度合いが早いことが多いのです。
そこで病気に対しては、何と言っても早期発見・早期治療です。
各種疾病に必要な検査・診断機器類・治療機器類等をできる限り準備しており、必要に応じて対応いたします。

当院では飼い主さんが安心してお出かけ出来るように、お留守番のワンちゃん、ネコちゃんをお預かりしています。
また、ご希望の方には、お預かり中に検便（￥1,500）やノミ対策（有料）も承っております。