［代表挨拶］小河原建設から皆さまへ

小河原建設代表の小河原敬彦(おがわらよしひこ)です。
私が建築業界で働くようになり早32年が経過します。
その間、多くの法令や制度の改訂、工法の変化など行われてきました。
特に2000年(平成12年)以降に住宅業界に押し寄せてきた幾度かの変革の波は大きく業界全体が様変わりを続けています。
これまで中野を拠点に、数多くのお客様の住まいづくりに携わらせていただきましたが、今、思いを強くするのは「住まいとは外界から人を守るシェルターであると同時に内にあっては居心地の良さと温もりが感じられ、そこに住まう人の健康を維持増進し情感を育むべきもの。」ということです。
ゆえに車や家電製品のような機械や単なるものとして捉えてはいけない。
つまり「住宅は強度、耐久性、機能、デザインの４つの基本を満たした上で健康に住め、かつ感性が豊かになる。住むほどに愛着の湧いてくる家でなければならない。」
という思いです。
建材や資材、設備機器や工法等はその時代にあわせて変わっていきますが、
住まいのつくり手として、いつの時代でも変えてはいけないもの。
それは住まいへの熱い思いです。
私の使命は住まいづくりであり、
そして小河原建設は住まいと呼ぶにふさわしい家、建築と呼ぶにふさわしい建物をつくり上げ、お客様に喜んでいただき幸せになっていただくためにある会社です。
これからも社員一同、住まいづくりへの熱い思いを胸に自己研鑽し、より良い住まいづくりに励んでまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

－－－ずっと健康で幸せになれる家
　　　それが、小河原建設の家づくりへの願いです。
私たち小河原建設は、都会の真ん中で快適でやすらげる健康的な空間を求めている人たちのために、木の香りのするきれいな空気の家で、夜ぐっすり眠れて、朝すっきり目覚められるような快適空間を提供することに、生きがいを感じている工務店です。
小河原建設は中野で58年、地域密着型工務店として地域の皆様と一緒に成長してまいりました。
中野、杉並、練馬を中心に都会に住まう人がどんな生活を願っているのか？
何に悩んでいるのか？　
そして住まいに何を求めているのか？
ずっとさがし続けてきました。それはまず、何よりも住む人がずっと健康でいられる家であること。そして、みんなが幸せになれる家。お客様に健康で幸せになっていただくこと、これが私たち小河原建設の願いなのです。
そのために、自然を感じられるような、きれいな空気の本物の木の家をつくっています。
住宅密集地が多い都会の地域の特性を最大限に活かし工夫し、また他社には真似できない長年培ってきた経験をもとにした安心納得制度により、お客さまにとっての一生に一度の住まいづくりをしっかりとサポートさせていただきます。
お客様の理想の住まいへの思いをお聞かせいただき、おがわらの家づくりの姿勢や思いを伝えさせていただく初回面談から、きれいな空気の家を体感していただくオーナー様宅訪問、設計、請負契約から完成までの６回にわたるお客様立会いまで、一貫した担当チームが最後まできめ細かい対応をさせていただきます。
そして、完成後のアフターメンテナンスにおいては住宅診断カルテを作成し、その建物を生涯守っていく住まいのホームドクターでありたいと考えています。