セイマリアンナイカダイガクヨコハマシセイブビョウイン

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院

北口バス発着所1番(116系統)、若葉台中央行又は若葉台中央経由十日市場行、西部病院前下車
病院・医療
  • 血液内科
  • リウマチ科
  • 腎臓内科
  • 呼吸器内科
  • 消化器内科
エリア
神奈川県横浜市旭区
最寄り駅
相模鉄道本線 三ツ境駅 から徒歩12分
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病院長のご挨拶
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院は、横浜市の地域中核病院として昭和62年5月に開院致しました。当院の理念は、『「生命の尊厳」を重んじ常に病める人の声に耳を傾け、癒すこと』です。この理念のもとに病院職員が一丸となって、患者さまのため、さらには病院の発展のために努力を重ねております。その結果、昨年12月、(財)日本医療機能評価機構による最新の認定基準に基づく「病院機能評価」を受審し、本年4月に認定されました。この認定制度は、わが国では最も権威があるとされており、医療レベル等が一定水準に達している病院に対して認定証が交付されるものです。また、平成22年10月には地域医療を支える地域医療支援病院として承認も受けています。当院は地域医療の第一線であるかかりつけ医とのネットワークを築き、地域の皆様に継続性のある適切な医療を提供できるように、地域医療全体の向上と充実を支援してまいります。患者さまの日常の健康管理は地域のかかりつけ医、より詳しい検査や手術、入院治療は当院が行う、といった形で機能と役割を分担してまいりたいと存じます。これからも私どもは、皆様のニーズに対して、「信頼と満足度100%」の病院となるよう努力する所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【診療科目・部門】
●診療科
*血液内科
 診療する疾患は白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器腫瘍、再生 不良性貧血、骨髄異形成症候群などの難治性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、後天性血友病などの出血性疾患です。
*リウマチ・膠原病内科
 当科は主に自己免疫疾患に分類される下記の疾患の診療を担当します。
 関節リウマチ、悪性関節リウマチ,全身性エリテマトーデス,強皮症,皮膚筋炎・多発性筋炎,抗リン脂質抗体症候群,混合性結合組織病,シェーグレン症候群,成人スチル病,乾癬性関節炎,RS3PE症候群,SAPHO症候群,反応性関節炎,強直性脊椎炎,ベーチェット病,リウマチ性多発筋痛症,血管炎症候群,その他のリウマチ性疾患全般
*腎臓・高血圧内科
 当科では、急性腎障害(AKI)、水電解質・酸塩基平衡異常、原因不明もしくは治療困難な高血圧、そして慢性腎臓病(CKD)、すなわち発症から末期腎不全に至るまでのすべての段階の腎臓病を対象としています。また、血液療法部での業務に携わり、種々の血液浄化療法を行っています。
*呼吸器内科
 呼吸器内科は、喘息や慢性閉塞性肺疾患(肺気腫や慢性気管支炎など)、肺ガンの早期から緩和ケアまで、長くつき合う病気が多い診療科です。
*消化器内科
 消化器全般の専門診療にあたっており、外科,画像診断部と連携を保ち、病気と患者さまの状態に応じた適切な医療を行うことを診療の基本姿勢としています。診療所との連携を活用しており、初診の60%が紹介患者さまで、病状が安定した慢性疾患患者さまには逆紹介にもつとめています。
*循環器内科
 虚血性心疾患(心筋梗塞,狭心症)、心不全、不整脈、心臓弁膜症、心筋症等の心臓病全般、大動脈解離や肺塞栓症などの血管の病気、心血管疾患を合併した高血圧・高脂血症の管理等、患者さまのQuality of Life(生活の質)の向上を目指した診療を行っております。
*代謝・内分泌内科
 日本糖尿病学会認定教育施設、日本内分泌学会認定教育施設であり、糖尿病、高脂血症、肥満と内分泌疾患を中心に診療しています。
*神経内科
 神経内科は脳、脊髄、末梢神経、筋肉の病気を内科的に診療する科です。診療の対象疾患は次のような病気です。脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)、神経変性疾患(パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症など)、免疫性神経疾患(多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症など)、神経感染症(髄膜炎、脳炎など)、その他(糖尿病性末梢神経障害、てんかん、頭痛など)。
*神経精神科
*小児科
 当院は3次救命救急病院に指定されているところから、365日24時間、重症患児を常勤医が待機し診察に当たっています。
*消化器・一般外科(消化器外科)
 当科の診療範囲は胃、大腸、肝臓、膵臓、胆嚢、胆管などに発生した消化器系悪性腫瘍(主に癌)のに対する手術、抗癌剤治療ならびに胆石や鼠径ヘルニアなどの良性の疾患への外科手術を行っています。また、乳癌を中心とした乳腺内分泌疾患の手術、ホルモン化学療法を行っています。
*消化器・一般外科(乳腺・内分泌外科)
*小児外科
 新生児から15歳以下までの小児の外科疾患が対象です(小児期からの疾患が継続する場合は15歳以上になっても診療を行います)。
*心臓血管外科
*脳神経外科
*整形外科
 午前中は一般外来で整形外科全般、ならびにリハビリテーションを行っています。
*形成外科
 形成外科とは、生まれつきのものや病気・外傷により生じた身体表面の様々な変形を、主に手術によって機能及び形態を改善させる科です。実際の診療では、顔の切り傷・やけど・顔の骨折などの外傷一般、傷跡を目立たなくさせる修正術、体表の腫瘍摘出、潰瘍・耳や指の先天異常など対象とし診療を行っています。
*皮膚科
 すべての皮膚疾患に対応しています。特に皮膚腫瘍(良性・悪性)の手術(入院・外来)を多く行っています。
*泌尿器科
 泌尿器科疾患全般の診断・治療を行います。特殊な検査や、手術療法、化学療法を行う場合などは入院が必要ですが、可能な限り、外来通院で診断・治療ができるよう努めています。近年、増加している前立腺癌の診断に必要な、前立腺針生検(組織検査)は入院していただき、手術室にてしっかりと麻酔をかけるので痛みを感じる事無く、検査できます。
*産婦人科
 外来は地域中核病院として、産婦人科全般の診療を行っています。入院は神奈川県の指定する地域周産期母子医療センターを兼ねており、産科・婦人科併せてベッド数は約50床です。NICU(Neonatal Intensive Care Unit)と協力して横浜市内外をはじめ、県外をも含めた周産期救急や各種ハイリスク妊娠の対応を行っています。
*眼科
*耳鼻咽喉科
 一般的な耳、鼻、口腔、咽頭喉頭、頸部の病気の診療をしています。特に神経耳科疾患(めまい、難聴、顔面神経麻痺など)には力を注いでおり、精密聴覚検査として聴性脳幹反応(ABR)、耳音響放射(OAE)、内耳機能検査などを、めまい・平衡機能検査としては赤外線CCDカメラによる眼振検査、電気眼振図(ENG)、刺激検査(回転刺激、温度刺激、視運動刺激など)などを行っています。
*放射線科
*麻酔科
*病理診断科
 病理診断科は当院における病理診断業務(組織診断、細胞診、病理解剖)を担当しています。

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の基本情報

スポット名 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
TEL 045-366-1111
住所 〒241-0811
神奈川県横浜市旭区矢指町1197-1
営業日
診療時間:
■月曜・火曜・水曜・金曜
9:00~12:00/14:00~18:00
■土曜
9:00~12:00/14:00~16:00
休診日:
木曜、日曜、国民の祝日、土曜(第1・第3)、10月第2土曜日(開学記念日の休日)、年末年始(12/29~1/3)
HP https://seibu.marianna-u.ac.jp/
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