ブンキョウダイガク コシガヤキャンパス

文教大学 越谷キャンパス

文教大学は、人間愛の教育を実践します。
学校・教育
  • 私立大学
エリア
埼玉県越谷市
最寄り駅
東武鉄道伊勢崎線 北越谷駅 西口から徒歩10分
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学長メッセージ
文教大学 学長 野島 正也

文教大学は、昭和51年に、立正女子大学から校名を変更して誕生しました。現在は、桜並木がきれいな河畔に立地する越谷キャンパスと、レンガづくりの瀟洒な建物群からなる湘南キャンパスを有する文系の総合大学となりました。二つのキャンパスで、学生たちが思い思いに勉学や部・サークル活動にいそしんでいます。創立以来、着実に「文教大学」の校風が育っていることを感じます。キャンパスの学生・教職員の豊かな人間関係を基礎にした学びの環境は、私たちの誇りです。

文教大学は、東京にある学園・大学本部に加えて、越谷キャンパスに3つの大学院研究科と教育学部、人間科学部、文学部、教育専攻科、外国人留学生別科、湘南キャンパスに2つの大学院研究科と、情報学部、国際学部、健康栄養学部、それに平成26年4月に開設した経営学部を擁しています。各学部や研究科の連携により、一層の教育効果がでるよう、これからも努力を続けて行きます。

文教大学の教育の特色は、少人数の密度の濃い専門教育、教職員による手厚い学生支援、活発な課外活動、学部ごとに工夫を凝らした国内・国外で実施する体験研修です。とくに留学・海外研修の場は、アジア・オセアニア、アメリカ、ヨーロッパに広く開かれ、本学の魅力の一つになっています。これからは、学生が自主的に行う国内のボランティア活動、NPO体験活動などの支援にも力を入れていきたいと思っています。

いま、私の最大の関心は、「文教大学ブランド」をこの先どのように伸ばしていくかにあります。文教大学はどのような大学なのか、何を大切にする大学なのかを明確にし、いわば、目鼻立ちがしっかりした大学でありたいと思っています。そして、文教大学は、建学の理念である「人間愛」のこころを大切にし、学生、父母、地域の皆様からいっそう信頼され、支持され、愛される大学になる。この課題にしっかり向き合っていきたいと思っています。

本学の母体である文教大学学園は、平成29年に創立90周年を迎えます。これを機に、大学は教育力の一層の強化と修学環境の充実を図ってまいります。
【学部・大学院等】
●教育学部
「人を育て、自分も育つ」。「教えることは学ぶこと」。文教大学の教育学部には、幼児・児童・生徒と正面から向き合い、いっしょに成長していこうとする学生が全国から集まっています。学校教育課程では、経験豊かな教職員が学生一人ひとりの「先生になりたい」という熱い思いに応えていきます。心理教育課程では、理論と実践を熟知した教職員のもと、幼児や児童の「心の教育」を担う実践者を育成していきます。学校・家庭・地域社会が手をたずさえて子どもたちの成長を支えていくことが求められている時代。文教大学と地域の小学校が連携して行う「先生の助手体験プログラム」や「学生ボランティア補助教員」制度など、生きた経験を積む機会も数多く用意。卒業生の多くは、保育所・幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの現場で活躍しています。
●人間科学部
社会と人間の関係がますます複雑になっています。人間が人間らしく生きるためには何が必要なのでしょうか。現代の様々な場面で求められるこのテーマを科学的に考察する。それが人間科学部です。3つの学科では「心理学」「社会学」「教育学」を柱に、社会福祉学や文化人類学などを加え、人間を多面的にとらえ、総合的に深く理解する力を育みます。より多様な視点を身につけるために、他コース、他学科の科目も柔軟に履修できるようにしました。また、少人数による演習、そのために必要な実験室や演習室の充実にも力を入れています。偏見にとらわれることなく、問題意識を持って、社会に積極的に関わっていける人材を育成します。
●文学部
文学部は、人間の知恵によってつづられた「ことば」を中心に、その背景にある「文化」についてまで幅広く学べる学部です。古今東西の古典や文芸作品はもちろん、思想、哲学、歴史、芸術など、ことばによる多様な表現行為の可能性を追求し、多様な文化を育むことができる人材を育成していきます。また、「ことばのスペシャリスト」として国際社会に貢献できるコミュニケーション能力を磨くことができます。とくに、日本という社会にとって重要な日本語、英語、中国語を学べる3学科を設置。自国や他国のことばと文化を理解し、様々な視点からものを考えられる幅広い視野を身につけてください。
●情報学部
1980年、日本初の情報学部として誕生した文教大学情報学部。本当に必要なのは情報そのもの、情報の中身であると考え、今でいうコンテンツやソフトウェアに関する知識や技術の伝授にいち早く力を入れてきました。情報学部には「創る」「活かす」「築く」ことを大きなテーマとした3学科があります。感性・知性・技能をバランスよく身につけ、情報化社会をよりよく進歩させる人材を育成します。授業では理論(頭)と制作技術(手)の両方を駆使し、学生自ら課題を見つけ、解決していくスキルを磨きます。豊富なパソコン台数やプロ仕様の機材、設備など、学びのサポート体制も充実。文系・理系問わず、知的好奇心を持って積極的に学べる環境を整えています。
●国際学部
観光ビジネスや国際協力、地域貢献のあらゆる場面において、国際人としての能力、基礎知識を備えた人材が求められています。文教大学の国際学部では、英語能力やコミュニケーション能力はもちろん、現場で本当に必要な柔軟なセンス、幅広い視野や見識まで身につけることができます。さらに、「国際理解学科」と「国際観光学科」の2学科間の垣根を低くし、自らの関心に基づいた学習分野を深められるようにカリキュラムを充実させています。短期および長期の語学留学や国際交流プログラム、国際ボランティア活動など、実際に世界を肌で感じられる体験プログラムも豊富です。学生一人ひとりと向き合える少人数制の中で日本と世界のつながりを深く理解し、行動できる力を磨いてください。
●健康栄養学部
「メタボリック・シンドローム」という言葉もよくきかれるようになり生活習慣病の予防が注目を集めるなど、健康についての関心は年々高まっています。食事・健康の専門家である管理栄養士の活躍が期待される場 は臨床・福祉の現場はもちろんのこと「学校教育」「スポーツ産業」「一般企業」と広がっており、同時に、求められる能力も大きく変化してきました。文教大学では、そのような社会のニーズに応えられるよう、2010年4月に健康栄養学部を開設。これまで短期大学で50年間、栄養士を育成してきたノウハウを活かしながら、さらに"予防医学"や"食育"、"心理学"の分野にも力を入れた4年制の学部として生まれ変わりました。広がる職域に合わせ、「栄養教諭」「健康栄養」「臨床栄養」の3コースを設置。それぞれの現場で、 カラダとココロの両面から、積極的に生活改善の提案をしていける人材を育成していきます。
●経営学部
人材こそが企業発展のカギであることが広く知られるようになり、人を育て人を活かす人間尊重の経営に対する関心が高まっています。文教大学経営学部では、経営に必要な人的・資金的・物的な資源の扱いに関する一般的な知識に加え、現代の経営に欠かせないデータを科学的に扱うスキルを習得します。そのうえで人を成長させ活用する方法を包含した経営の考え方・手法や関連する理論などを総合的に学びます。
将来の目標に合わせて学べるよう、「企業経営」、「公共経営」、「会計」の3つの領域を設置しています。「企業経営」領域は、企業を自らつくりたい、あるいは企業でリーダーとなりたい人にふさわしい領域です。「公共経営」領域は、公務員やNPOなど利益獲得を目的としない公共組織等の経営を考えるとともに、学生の公務員受験をサポートします。「会計」領域は、会計がわかるビジネス・パーソンおよび、会計・財務のプロを目指す学生を育てます。
授業は、少人数の演習形式を多用し、教員と学生がface to faceの関係で学び合うインタラクティブな教育を目指します。
●大学院 人間科学研究科
●大学院 言語文化研究科
●大学院 情報学研究科
●大学院 教育学研究科
●大学院 国際学研究科

文教大学 越谷キャンパスの基本情報

スポット名 文教大学 越谷キャンパス
TEL 048-974-8811
住所 〒343-0804
埼玉県越谷市大字南荻島3337
営業日
開校時間:
お問合わせ下さい
休校日:
お問合わせ下さい
HP http://www.bunkyo.ac.jp/
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