私は４０才を少し過ぎて子供を授かりました。そこで今振り返って思うのは子供を観察する場合に、また別の角度から、医師としてもキャリヤを得てから、すなわち一医師の醒めた目で子供の病状などを観察するという良き機会が与えられたということでした。薬は実際にどうやったら嫌がらずに飲んでくれるか？薬を飲ませるタイミングやコツ、同じ効果のお薬の場合、どういう剤形（細粒か、散剤か、シロップか）あるいは、薬の味についても子供からいろいろ教わりました。教科書どうりあるいは製薬会社の薬の効能書きに記載の投与の方法だけではなかなか実際にうまくいかず、いろいろな工夫が必要なことを学びました。
　お母様方、何でもかまいません、遠慮なくご質問ください。

院長 芋川英紀

開業医レベルで対応困難な重症患者さんのために、大学病院ならびに近隣の医療機関と緊密な連携体制をとっていることがこちらのクリニックの特長の一つです。
耳鼻咽喉科一般治療に加え、アレルギー治療（レーザー外来）、補聴器相談外来、めまい外来、睡眠時無呼吸症相談（終夜睡眠監視モニターなど）も受け付けています。
セカンドオピニオンの相談可。英語での診療も可能です。English available

毎週火曜・金曜の午前に補聴器外来を行っております。
まず初診で受診頂き、以後は予約制になります。
医師と補聴器技師による医療目線の補聴器装用のお手伝いを提供いたします。

身体障害判定指定（聴覚・発声）施設

2010年には抗菌、抗ウイルス、脱臭効果に優れた光触媒塗料処理を、院内の壁、パーティション、カーテンに施しました。