春は新緑、秋はもみじの名所として親しまれる箕面の地で、お土産として親しまれている伝統銘菓が「もみじの天ぷら」です。

もみじの葉を一枚一枚丁寧に揚げたかりんとうのようなおいしいお菓子を、是非一度ご賞味ください。

★もみじの天ぷらをご存知ですか？
≪関西人なら誰でも知っている箕面のお菓子です≫
「もじみの天ぷら」を食べたことはありますか？大阪の箕面を訪れた人ならきっと一度は食べたことがあるのではないでしょうか？紅葉とおサルで有名な大阪府箕面市に伝わる昔ながらの伝統的なお菓子なのです。
「天ぷら」といってもかりんとうのようなお菓子で、やさしい甘さと香ばしさが特長の懐かしい味です。
関西生まれの人は、遠足や行楽で箕面を訪れる機会が多く、「もみじの天ぷら」を食べながら参道を歩いたことのある人がたくさんいらっしゃることでしょう。
懐かしい記憶と結びついたその味を、時折無性に食べたくなると言って買っていかれるお客様がいらっしゃいます。
初めての方でも、昔食べたことのあるような何となく懐かしい味です。
ぜひ一度食べてみてください。

★もみじの天ぷらができるまで
「もみじの天ぷら」は厳選された小麦粉と砂糖とゴマを使用した昔ながらの伝統的な手作りのお菓子です。やさしい甘さとかりんとうのような香ばしさが自慢です。
関西の人は箕面の滝に紅葉を見に行く時に歩きながらぱりぱりと食べた経験のある人が多いと思いますが、そんな関西人でも知っている人が少ない製造工程をご紹介します。
≪当店ではもみじを木から栽培し、葉は1年以上塩漬けします！≫
[1] 栽培と収穫
　紅葉の葉は、箕面近郊の当店所有の山林にて栽培したものを使用しています。
　軸が柔らかい食用の紅葉の葉です。
　秋の紅葉の時期に黄色く色づいた葉を収穫します。
[2] 塩漬け(1年以上)
　きれいに水洗いして1年以上、樽で塩漬けにします。
　湿度と温度を一定に保ち、一年以上寝かせておいしいもみじにします。
[3] 塩抜き
　流水で丁寧に塩抜きをします。
　淡い透明感のあるきれいな葉を1枚ずつ形を整えて揃えていきます。
[4] 揚げる
　衣をつけて揚げます。
　一見簡単そうに見えるのですが、紅葉の葉そのものの形に揚げるのは技術が
　必要です。
　丁寧に油を切り、ぱりっとした食感に仕上げます。
【さあ「もみじの天ぷら」の出来上り！】
なんと1年以上の下ごしらえを経て、皆様の前に登場しています。

＊もみじの天ぷら
　もみじの天ぷらの発祥は今からおよそ千三百年前。
　秘伝の衣をつけて揚げた『かりんとう』のようなお菓子です。
＊小紅
　お客様のお声により商品化しました！！
　　＋プレーン味　＋しお味　＋七味味　＋黒糖味　＋きな粉味
　　＋グリーンティー味　＋ごぼう味　＋はいが味　＋ゆず味
　　＋ちょこ味
＊おせんべい
　紅葉とおサルで有名な大阪箕面らしい形とパッケージ
　　＋モンちゃん煎餅
　　　　お子様にも大人気！！
　　　　かわいいおサルの顔をしたお煎餅です。
　　　　あっさりとした昔ながらのおいしいお味です。
　　＋ベビーモンちゃん煎餅
　　　　モンちゃん煎餅より一回り小さなお顔のお煎餅です。
　　　　食べやすくてお子様にも大人気。
　　　　あっさりとした昔ながらのおいしいお味です。
　　＋もみじ煎餅
　　　　上品なもみじの形をしたお煎餅です。
　　　　あっさりとした昔ながらのおいしいお味です。
＊おまんじゅう
　　＋もみじ饅頭
　　　　もみじの形をしたお饅頭です。(個別包装ではありません)
　　　　オーブンで軽く温めると尚一層美味しくお召し上がりいただけます。
　　＋丹波 黒豆きんつば
　　　　上品な甘さのきんつばです。
　　　　個別包装されています。
　　　　オーブンで軽く温めると尚一層美味しくお召し上がりいただけます。
　　＋洋館各種
　　　・栗ようかん　・柚子ようかん　・黒豆ようかん　・ブルーベリーようかん
＊お漬けもの・佃煮
　＋山椒の七日煮
　＋松茸昆布
　＋葉付き大根の一本付け
　＋たかな漬け
　＋割り干し昆布大根
　＋天神漬け
　＋青唐がらし味噌
＊おそば・お茶・お米
　＋みのお龍安寺名物 行者そば
　＋十穀米
　＋五穀米
　＋古代米
＊ジャム・マーマレード
　＋柚子マーマレード
　＋梅ジャム
　＋プレミアム柚子マーマレード
＊その他
　＋丹波黒　グラッセ　＋黒糖　干し梅
　＋黒胡椒七味　ごぼうせんべい　＋れんこんチップス
　＋巨峰の郷（大粒干しぶどう）　＋こんがり炙りあなご
　＋割れおかき（黒豆塩味）　＋割れおかき（塩味）