セイカツカイゴジギョウショクローバー
生活介護事業所クローバー
自分らしく、生きがいをもって社会の一員として活動するための支援をいたします
介護・福祉
- 養護施設
- エリア
- 大阪府豊中市
- 最寄り駅
- 阪急宝塚本線 蛍池駅 から176号線を北西(石橋方向)へ、1つ目の信号を左折。徒歩約10分
メッセージ
~ごあいさつ~
皆様には、日ごろから、社会福祉法人蒲公英会の経営につきまして、ご理解とご支援をいただき、厚くお礼申し上げます。
当法人では、豊中市内の重度重複障害者の支援をすることを目的に平成15年4月に設立されました。今後ともさまざまな方を支援していけるように役職員一同、より一層尽力してまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆様には、日ごろから、社会福祉法人蒲公英会の経営につきまして、ご理解とご支援をいただき、厚くお礼申し上げます。
当法人では、豊中市内の重度重複障害者の支援をすることを目的に平成15年4月に設立されました。今後ともさまざまな方を支援していけるように役職員一同、より一層尽力してまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
生活介護事業所クローバーの基本情報
スポット名 | 生活介護事業所クローバー |
---|---|
TEL | 06-6152-5858 |
FAX | 06-6152-5841 |
住所 |
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町3丁目3番7号 |
営業日 |
|
HP | http://www16.ocn.ne.jp/~clover4/index.html |
駐車場 | あり |
備考 | ~ごあいさつ~ 皆様には、日ごろから、社会福祉法人蒲公英会の経営につきまして、ご理解とご支援をいただき、厚くお礼申し上げます。 当法人では、豊中市内の重度重複障害者の支援をすることを目的に平成15年4月に設立されました。今後ともさまざまな方を支援していけるように役職員一同、より一層尽力してまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。■運営理念 私ども社会福祉法人蒲公英会では、重度重複障害者の方が、基本的人権の尊重を基に、住み慣れた地域で社会の一員として、自分らしく生き生きと暮らしていくことができるように活動していきます。 また、一人一人に必要な支援をしていけるように、さまざまな知識や技術を学び、活かしていけるように努力していきます。 ■運営方針 重度重複障害者の方が作業を通じて働くことを知り、やりがいを高めてもらい社会参加することの喜びや達成感を得られるように支援していきます。そして、集団生活を行うことでお互いの仲間意識や連帯感を育み、社会の一員としての自覚を持てるように支援します。そして、家族介護の負担軽減のためにも、各々の家族にあった支援を行えるよう努めます。 ○生活 1、能力、年齢、生育暦等を考慮し、日常生活面での自立を目指し支援しています。 2、心身の健康に対する関心と自覚を促し、自らの健康管理ができるように支援しています。 3,自己選択、自己決定ができるように支援し、地域社会の一員であることの自覚を促しています。 ○作業 1、能力、年齢、生育暦等を考慮し、個々の能力、体力にあった作業のサポートをしています。 2、地域社会の一員であることの自覚と労働の価値を体得し、就労意欲が高まるようサポートしています。 3、作業の安全指導を行い、危険防止への自覚が高まるようサポートしています。 ○健康 年2回の健康診断の実施。年1回の血液検査・心電図・歯科検診等を実施しています。 利用者等の障害内容・健康状況などを把握し、嘱託医と常に連絡を取ると共に家庭との連絡も密にし、利用者の健康増進。疾病の予防に努めています。 ○食事 利用者の健康状態に留意し、栄養バランスの取れたお弁当の提供をします。 また月一回の調理実習では利用者の嗜好を取り入れた季節感のある美味しい食事作りを行ない、心にも栄養を取っていただけるよう努めています。 ○サービスの質の保証 職員の自己評価については、月に一度の職員会議、毎日のミーティングで行っています。 また第三者評価については早急に組織作りを行っていく予定にしています。 ○利用者の権利擁護 苦情解決の窓口は基本的には職員全員で行っていますが、施設の規模が小さく、職員数も少ないことから、実質的には施設長が窓口となり、解決に向けての協議を利用者、保護者、スタッフ等で行っています。 また第三者委員会については現在未設置ですが早急に立ちあげる予定にしています。 家族との連携 毎日、連絡ノートにより、密に連携をとっています。月に一度家族の方と合同で懇談会を行っています。 そして、随時、支援内容によって確認する必要があることは、プリント配布や電話、面談などの方法で行っております。 ○行政・福祉関係機関との連携 啓発活動や職員研修等の機会があれば可能な限り参加するようにしています。 そして他施設とは今後とも連絡・連携を深め、利用者の豊かな暮らしを支援できるよう努めていきます。 そして職員研修の一環としても他施設との連絡、連携を重要視していきたいと思っています。 ○近隣地域・住民との交流・連携 地域の祭りやイベントに障害者本人が参加し、授産品等の販売を行う中で、地域住民と直接関われる場を設け、地域の一員になれるよう取り組んでいます。 現在アルミ缶回収を行っているのですが、地域住民の方にも平成20年度は1160kg、平成21年度は1576kgと集めて頂きこの活動に協力して頂いています。 今後も地域の方々と協働して取り組んでいきます。 ○年間行事・交流事業 近くの公園に花見やバリアフリー展の見学に行きます。その他には、バーベキュー、クリスマス会、忘年会、新年会、日帰り遠足、あるいは新たな仲間が加われば歓迎会などを行い、日々の活動のなかでは、調理実習などを行っています。 交流事業としては、サークル「びーだん」というグループに施設を開放し、他の作業所の利用者や障害者福祉とは関係ない職種に就いている方等との食事会やイベント等を行っています。 今後は、より地域との交流を深め、地域とともに成長していけるよう努力して参る所存です。 |