ジェイエイトヨサカ トヨサカノウギョウキョウドウクミアイホンテン

JA豊栄 豊栄農業協同組合本店

これからも地域に愛されるJAを目指して邁進して参ります。
企業・事務所
  • 農協
エリア
新潟県新潟市北区
最寄り駅
JR白新線 豊栄駅 から徒歩15分
新潟市北区役所から徒歩15分
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メッセージ
当JAは、新潟県の北部、阿賀野川河口に近い右岸に位置する旧豊栄市を管内とする農協です。旧豊栄市は現在、平成17年の市町村合併により新潟市北区となっております。


 管内は市街地・住宅地・集落の外郭部はその大部分が水田で占められており、稲作が盛んな地域であります。阿賀野川水系の豊富な水と新潟平野の肥沃な土壌によってコシヒカリを主体とする高品質・良食味米が生産されています。
また、北部の海岸沿い砂丘地帯では園芸栽培も盛んで、ニンジン・ネギ・ナスが生産されております。特に独特の特大の長ナス「やきなす」は地区の特産品として知られています。
施設園芸では、春トマト・メロン・トルコギキョウなどが県下トップクラスの生産量をあげております。トマトに関しては昭和48年に新潟県を代表するトマト産地として国の指定産地となり、県内第1位の生産量を誇っています。


 また、管内にある福島潟は、国の天然記念物に指定されているオオヒシクイが集まることで知られています。「日本の自然百選」、「にいがたの景勝百選」、「遊歩百選」にも選ばれており、その四季折々が織り成す景観は絶景そのものであり、自生の北限であるオニバスなどの希少な植物もたくさん育成しており、自然の宝庫として注目を浴びています。


 地域経済は依然として回復の兆しが見えない中、農産物価格の低迷をはじめ農業農村を取り巻く業態間の競争激化、世代交代による組合員の減少、高齢化による組織団体の脆弱化の危惧等、今後も厳しい地域農業は続きそうです。


 当JAの経営もこのような厳しい中で、組合員の負託に応えるべく、役職員が一丸となって施設の整備、財務の健全化に鋭意努力傾注して参ります。


 当ホームページでは、組合員の皆さま並びに利用者の皆さまに更なる情報発信を行い、協同の輪を広め、JA事業に多くの皆さんから参加いただきますようご案内申し上げます。今後共、ご利用・ご支援賜りますよう宜しくお願い致します。

JA豊栄 豊栄農業協同組合本店の基本情報

スポット名 JA豊栄 豊栄農業協同組合本店
TEL 025-388-3111
住所 〒950-3313
新潟県新潟市北区太田482-1
営業日
営業時間:
お問い合わせ下さい
定休日:
お問い合わせ下さい
HP http://www.ja-toyosaka.or.jp/asp/index.asp?jaid=4303
備考 当JAは、新潟県の北部、阿賀野川河口に近い右岸に位置する旧豊栄市を管内とする農協です。旧豊栄市は現在、平成17年の市町村合併により新潟市北区となっております。


 管内は市街地・住宅地・集落の外郭部はその大部分が水田で占められており、稲作が盛んな地域であります。阿賀野川水系の豊富な水と新潟平野の肥沃な土壌によってコシヒカリを主体とする高品質・良食味米が生産されています。
また、北部の海岸沿い砂丘地帯では園芸栽培も盛んで、ニンジン・ネギ・ナスが生産されております。特に独特の特大の長ナス「やきなす」は地区の特産品として知られています。
施設園芸では、春トマト・メロン・トルコギキョウなどが県下トップクラスの生産量をあげております。トマトに関しては昭和48年に新潟県を代表するトマト産地として国の指定産地となり、県内第1位の生産量を誇っています。


 また、管内にある福島潟は、国の天然記念物に指定されているオオヒシクイが集まることで知られています。「日本の自然百選」、「にいがたの景勝百選」、「遊歩百選」にも選ばれており、その四季折々が織り成す景観は絶景そのものであり、自生の北限であるオニバスなどの希少な植物もたくさん育成しており、自然の宝庫として注目を浴びています。


 地域経済は依然として回復の兆しが見えない中、農産物価格の低迷をはじめ農業農村を取り巻く業態間の競争激化、世代交代による組合員の減少、高齢化による組織団体の脆弱化の危惧等、今後も厳しい地域農業は続きそうです。


 当JAの経営もこのような厳しい中で、組合員の負託に応えるべく、役職員が一丸となって施設の整備、財務の健全化に鋭意努力傾注して参ります。


 当ホームページでは、組合員の皆さま並びに利用者の皆さまに更なる情報発信を行い、協同の輪を広め、JA事業に多くの皆さんから参加いただきますようご案内申し上げます。今後共、ご利用・ご支援賜りますよう宜しくお願い致します。■信用事業
「食と農、地域社会へ貢献し、確固たる存在感を発揮し続けるJAバンク」の実現を基本目標に掲げ、組合員はじめ地域の皆さまの満足度・信頼を高めながら、地域でのシェア―の維持・向上を図り、将来にわたり安定的な事業基盤の確立を目指します。そのために「農業メインバンク機能の強化」「生活メインバンク機能の強化」「事業運営体制の見直し」等に取り組みます。

■共済事業
サンキュー訪問活動を通じた既加入者の保障点検の実施とはじまる活動を通じた新規契約者(ニューパートナー)への取り組みを強化します。組合員・利用者および地域住民の立場に立って、一人ひとりのライフプランやきめ細かい保障ニーズに即したLAによる、保障点検・保障提案活動を展開・実践し、地域に安心の輪を広げ、未来への絆をつくります。

■購買事業
◎ 環境に配慮した取り組みにおいて、循環型農業の推進に向けた資材の供給を積極的に取り組みます。生産者・生産組織の営農向上に向けた取り組みのほか、環境への貢献に向けた事業推進・事業活動の展開と、営農指導との連携を強化し、信頼と期待が持たれる農業経営支援に努めます。
◎ 再生可能エネルギーに関する情報発信と顧客満足度と積極的な供給促進を図り、組合員の家計費削減と利便性の向上に取り組みます。JA-SS感謝デーの開催や低価格な灯油定期配達の推進などを引き続き実施し、安定的な供給と利用者増に取り組みます。
◎ 金融部門と連携し、新潟市単独補助事業「がんばる農家支援事業」や国のリース支援事業などを積極的に利用できる支援と、引き続き供給高の伸長に努めます。葛塚・長浦農機具センターの強固な連携を図り、情報の共有化と統一的な行動およびアフターサービスを徹底し、利用者満足の向上を図ります。

■販売事業
特産米の育成と出荷契約の統一化に取り組み、生産の拡大・品質の向上により市場の信頼確保に努め、地域ブランドの確立を図ります。また、米の集約保管等により効率的な運用を行い経費削減を図るとともに、倉庫・カントリーエレベーターの安全な保管管理に努めます。

■指導事業
◎ 農業・農村を取り巻く情勢を踏まえ、農家組合員・担い手と一体となって、農業振興に取り組みます。米と園芸を基幹とするJA管内は、農家数の減少、高齢化、米価の下落などの危機的な状況に直面しています。こうした中で、当JAが「食料供給基地」として揺るぎない地位を確立するため、主食用・非常食用の計画的な生産、複合営農、農業の6次産業化に取り組み、農業生産額の拡大と所得確保を図ります。
◎ 組合員等の高齢化が進み、地域での組織活動が徐々に弱まりつつあるなか、女性部などを通じた生活文化活動や次世代とのつながり強化が重要になっています。自給率の向上を図るため、日本の食料と消費者が一緒になって考える「みんなのよい食プロジェクト」運動を引き続き展開し、安全・安心な農産物の消費拡大に努めます。
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