～事務所理念～

私は、『仕事をすること』とは『自らの「ありがとう」を表現すること』だと考えています。今自分がここに存在すること、事務所に仕事を依頼していただけるたくさんの人がいること、一緒に働くスタッフがいることなどに感謝をし、事務所を取り巻く過去、現在、未来の全ての人々のご恩に報いその幸せを願い、それらを表現させていただく手段が目の前にある仕事だと思います。
仕事の大小、遠近、難易に関わらず、目の前の一つ一つを一生懸命させていただくこと。私の事務所はスタッフとも、そのように考え、理念とし、毎日を進んでおります。

司法書士　宗田大輔


■司法書士の自己紹介
さて、webサイトや電話帳を見て相談を考えられる方は、相談相手がどんな人物だろうか、どんなことを考えているのだろうか、と少なからず関心を抱かれると思います。以下に簡単に自己紹介などをさせていただきたいと思います。

昭和49年、奈良県内で生まれ、高校卒業まで奈良県で過ごす。平成5年、奈良高校卒業後、北海道に住みたいと考え、北海道大学に進み、4年間を札幌市で過ごす。『北の国から』の美しい富良野や美瑛などを旅行し、休暇に知床半島の羅臼町の昆布漁番屋で住込みで働いたりしました。

大学卒業後、巨大な仕事に加わりたいと考え、ジェットエンジンやH2ロケット関係、原子力機器やイージス艦など製造する石川島播磨重工（株）（当時の略称IHI）に就職しました。広島県の戦艦大和が建造された工場（1997年当時、石川島播磨重工（株）呉工場）で3ヶ月間の研修の後、東京本社の船舶用機器の営業部に所属し、国内顧客の他、海外船主の東京での受入・交渉、中国企業とのライセンス契約の更改交渉などを担当しました。この時代の交渉力などの能力は、現在の日々の司法書士の仕事の中でも生かされていると思います。

平成17年11月より「JR高田駅前」で、あいわ総合司法書士事務所をさせていただいております。「あいわ」の漢字表記は「愛」と「和」です。人の世が愛と和にあふれ、みながみな自らの持つものの中で、幸せを感じられる世の中となることを心より願っています。

幣事務所は特に急拡大を目指す事務所ではありません。逆に、世の中から与えて頂いた仕事を粛々と静かにこなし、大地にしっかりと根を下ろすことを望む事務所です。幣事務所は出来る限り相談者のお話を聞き、いつか、「あの時相談して良かった。」と思っていただける事を願っております。

お困りの方は、一度お電話してみてはいかがでしょう。それもお気軽に。