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大本眼科医院

眼科医療を通じて岡山の地域社会に貢献する
病院・医療
  • 眼科
エリア
岡山県岡山市中区
最寄り駅
JR西日本各線 岡山 から車で約9分
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診療案内1.白内障
白内障というのは、「水晶体」と呼ばれる透明なレンズが、徐々に白くなってしまうものです。
先天性や糖尿病性などの白内障もありますが、大部分は加齢によるものです。
自覚症状は、「目がかすむ」「光をまぶしく感じる」などがあります。

白内障の進行を遅らせるための点眼薬がありますが、治ってしまうことはありません。
白内障の治療法は手術です。
当院では最新の技術と治療機器を用い、白内障手術に力を入れております。
ご希望の方はご相談ください。
診療案内2.緑内障
全眼科疾患の中で失明原因のトップは緑内障です。

特殊な発作を起こして、ある日突然見えなくなる閉塞隅角緑内障もありますが、緑内障は特有な自覚症状が無いというのが怖いところです。
緑内障が怖いもう一つの理由は、緑内障で低下した視力や視野は、治療しても改善できないということです。
内障は早期に発見して、進行させないことが重要なのです。
診療案内3.ドライアイ
「眼が疲れやすい」「ゴロゴロする」「違和感があって調子が悪い」と感じる方は、ドライアイの可能性があります。
「ドライアイ」は、涙が蒸発してしまうのを防ぐ役割を持つ油層が少なくなっている場合も多いのです。

当院では、一般ドライアイ診療だけでなく、シェーグレン症候群や眼類天疱瘡、移植片対宿主症候群等の重症ドライアイに対する、自己血清点眼や涙点プラグを用いた高度な治療も行っております。
まずご相談ください。
診療案内4.コンタクトレンズ
コンタクトレンズはとても身近な物になりましたが、角膜炎や、アメーバ感染などの原因として、意外に怖いものでもあります。
定期的な医師の診察が非常に大切です。

当院では一般の使い捨てコンタクトレンズの他に、円錐角膜や角膜移植眼など特殊な眼のためのハードコンタクトレンズ処方を行っています。
コンタクトレンズに関するご相談なら、当院にお任せください。
診療案内5.糖尿病と眼の合併症
糖尿病で血糖のコントロールが悪いと、糖尿病網膜症を発症することがあります。
眼底に出血、白斑などが現われ、放置すると徐々に悪化して行きます。
網膜の周辺部分で起きているあいだは、あまり自覚症状がありません。
症状が無いからと油断することなく、定期的に眼底検査を受けることが非常に大切です。

当院ではデジタルカメラで撮影した眼底写真を長期的に保存し、病気の進行判定に役立てています。
また、黄斑の異常を早期に発見できるよう、最新の光干渉断層計(OCT)を導入しています。
診療案内6.飛蚊症
「目の前を虫が飛んでいるように見える」「糸くずや膜のようなものが動いて見える」などの症状がある場合、網膜に穴が開いていることがあります。
網膜の穴である網膜裂孔は、網膜剥離に進行することもあるのです。
網膜裂孔が早期に発見されれば、レーザーで治療することが可能です。
裂孔から網膜剥離が起こってしまうと、手術が必要になります。
飛蚊症を感じたら、放置せず眼底検査を受けることが大切です。

この他、どんなに些細なお悩みでもお気軽にご相談ください。

大本眼科医院の基本情報

スポット名 大本眼科医院
TEL 086-273-1797
住所 〒703-8256
岡山県岡山市中区浜2-8-19
営業日
AM ×
PM × × ×
診療時間:
【月・火・水・金】
9:00~12:00
15:00~18:00
【木・土】
9:00~12:00
休診日:
木曜日午後、土曜日午後、日曜、祝日
HP https://www.omoto-ganka.jp/

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