ユゲショウニカクリニック

ゆげ小児科クリニック

院長:弓削 哲二
病院・医療
  • 小児科
エリア
福岡県北九州市小倉北区
最寄り駅
北九州市役所から車で15分
JR鹿児島本線・日豊本線 小倉駅 から車で17分
JR鹿児島本線・日豊本線 西小倉駅 から車で10分
JR鹿児島本線 九州工大前駅 から車で8分
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メッセージ
平成23年4月11日小倉北区中井で小児科クリニックを開業させていただきました。
かつて幼少期に患者として、その後小児科医としてもお世話になった井堀急患センターを懐かしく思います。
これまでは小児循環器を中心に診療してきましたが、このたび縁あって地元小倉に帰ってまいりました。
今後は地域の子どもたちが健やかに成長できるよう、一生懸命努力していきたいと思います。
明るくアットホームな雰囲気で、そして皆様に親しまれるクリニックを目指します。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ゆげ小児科クリニックの基本情報

スポット名 ゆげ小児科クリニック
TEL 093-562-6050
住所 〒803-0836
福岡県北九州市小倉北区中井3-17-8
営業日
8:30~12:00 ×
14:00~18:00 × × ×
△=8:30~12:30
*月・火・木・金の14:00から15:00は乳幼児健診・予防接種のみ(要予約)
ただし、時間に都合がつかない方は個別に応じますので、窓口までお気軽にご相談ください。
診療時間:
8:30~12:00 (水・土は~12:30
) 14:00~18:00
休診日:
日曜・祝日、水曜・土曜の午後
HP http://www.yuge-shounika.com/index.html
駐車場 あり
備考 平成23年4月11日小倉北区中井で小児科クリニックを開業させていただきました。
かつて幼少期に患者として、その後小児科医としてもお世話になった井堀急患センターを懐かしく思います。
これまでは小児循環器を中心に診療してきましたが、このたび縁あって地元小倉に帰ってまいりました。
今後は地域の子どもたちが健やかに成長できるよう、一生懸命努力していきたいと思います。
明るくアットホームな雰囲気で、そして皆様に親しまれるクリニックを目指します。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。【診療案内】
*子供の病気*

●おたふくかぜ

おたふくかぜとは、耳(耳たぶ)のすぐ下にある耳下腺が腫れて、痛くなる病気です。
正式には流行性耳下腺炎と言います。
両側が腫れることが多いですが、片側だけのこともあります。
最初の数日は、熱と痛みがあります。
また、1週間から10日間ほど腫れます。

●水ぼうそう

水ぼうそうとは、水痘ウィルス・帯状疱疹ウイルスによって発症します。
発熱と全身の水疱(内部に水を持った発疹)ができる感染症です。
感染力は強く、接触すれば90%は発症します。
免疫力が低下した時に活性化し、帯状疱疹を起こすことがあります。

●りんご病

りんご病とは、ヒトパルボウイルスB19の感染によって発症し、ほっぺがりんごのように赤くなるので、りんご病と呼ばれています。
主に、空気感染でうつります。太ももや腕にも、赤い斑点やまだら模様ができますが、そのときにはすでに感染力はありませんので、通園・登校は可能です。

●プール熱

プール熱とは、正式名で「咽頭結膜熱」と言います。
アデノウイルスという微生物が、接触感染によって人の体に寄生し、高熱が出て、頭痛、のどの痛み、鼻水が出るなど一般的な風邪の症状のほか、扁桃腺が腫れることもあります。
プールの水を介して伝染することが多いので、プール熱と言われています。

●百日ぜき

百日ぜきとは、伝染力の強い百日ぜき菌により感染する病気です。
三種混合(DPT)の予防接種を受けていない子がかかりやすいです。
最初は熱は出ず、普通のかぜとかわりませんが、次第に咳が多くなり、そのうち激しく咳き込むようになります。

●熱性けいれん

熱性けいれんとは、発熱によって起こるけいれん発作のことです。
1歳前後から6歳くらいまでの乳幼児によくみられる症状です。
乳幼児の脳は未熟なため、発熱の際に脳神経細胞が興奮することで、けいれんやひきつけを起しやすくなります。
まれに脳に異常があり起こるケースもありますが、ほとんどはそのような心配はないようです。

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